【40代が選ぶ】映画化してほしい2010年以降の「NHK大河ドラマ」ランキングTOP14! 第1位は「龍馬伝」【2023年最新調査結果】

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 偉人の半生を描くNHKの「大河ドラマ」。現在は、松本潤さんが主演を務める「どうする家康」を放送中で、年末のクライマックスに向けて盛り上がりを見せています。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「映画化してほしい2010年以降のNHK大河ドラマ」というテーマで調査を実施しました。2010年以降の大河作品の中で、40代から評価が高いのはどのドラマなのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年10月26日
調査対象全国の40代
有効回答数279票
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【40代が選ぶ】映画化してほしい2010年以降の「NHK大河ドラマ」ランキング

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第5位:平清盛

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 第5位は、得票率8.6%の「平清盛」です。2012年に放送され、主人公の平清盛を松山ケンイチさんが演じました。これまで反英雄的に描かれることが多かった清盛を、新解釈で魅力あふれる人物として表現。清盛がいかにして武士の頂点に立ったかを描いています。

 1972年に放送された「新・平家物語」以来、40年ぶりに清盛を主役とした作品として話題を集めました。

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第4位:八重の桜

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 第4位には、「八重の桜」がランクイン。得票率は9.3%でした。2013年に放送された、新島八重(旧姓:山本八重)の躍動感あふれる生涯を描いた作品。主演を務めたのは綾瀬はるかさんで、「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた八重を演じました。

 音楽を坂本龍一さんが担当し、共演者には西島秀俊さん、長谷川博己さん、西田敏行さん、反町隆史さんなどが名を連ねています。

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第3位:軍師官兵衛

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 第3位にはランクインしたのは、得票率9.7%の「軍師官兵衛」でした。2014年に放送されたドラマで、豊臣秀吉の天下統一を支えた軍師として知られる黒田官兵衛が主人公。岡田准一さんが官兵衛を演じています。

 秀吉からは「次の天下を狙う男」と言われ、織田信長や徳川家康にも一目置かれる存在だった官兵衛。群雄割拠の戦国時代で、「生き残りの達人」といわれた天才軍師の知られざる半生が描かれた作品です。

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第2位:真田丸

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 第2位に選ばれたのは、得票率10.0%の「真田丸」でした。2016年に放送されたドラマで、主人公の真田信繁(幸村)を堺雅人さんが担当。「新選組!」以来2度目となる三谷幸喜さんが脚本を務め、放送前から話題を集めました。

 戦国時代において「最後の名将」と語り継がれる信繁の生涯を、三谷さんらしい人間ドラマとして演出。天才の父と秀才の兄の背中を追い続け、悩みながらも成長していく信繁の姿が描かれています。

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第1位:龍馬伝

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 第1位に輝いたのは、得票率17.9%の「龍馬伝」でした。2010年に放送された大河ドラマ。脚本は福田靖さん、チーフ演出は大友啓史さんが担当しました。

 坂本龍馬の波乱に満ちた人生を、三菱財閥の創設者・岩崎弥太郎の視線から描いた作品。主演の福山雅治さんは、パーマ姿にこんがり焼けた肌で撮影に挑むなど、本格的な役作りや野性味あふれる演技が高評価を得ています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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