【30代以下が選ぶ】2023年のNHK紅白歌合戦でトリを務めてほしい「2022年の紅組出演アーティスト」ランキングTOP22！　第1位は「MISIA」【2023年最新調査結果】

　NHKでは大みそかに「第74回NHK紅白歌合戦」の放送が決定し、有吉弘行さんなど司会者の発表が行われています。2023年11月7日時点では、出場歌手がまだ発表されておらず、誰が選ばれるのか注目している人も多いのではないでしょうか。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に、「『2023年のNHK紅白歌合戦』でトリを務めてほしい、『2022年の紅組』出演アーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。

　若い世代から、2023年のトリを務めてほしいと思われている「2022年の紅組の出演アーティスト」は誰でしょうか？　さっそく、ランキングを見ていきましょ。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【30代以下が選ぶ】2023年のNHK紅白歌合戦でトリを務めてほしい「2022年の紅組出演アーティスト」ランキング

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第4位：milet

　第4位には2人がランクイン。1人目は「milet」さんです。2022年は3年連続で3度目の紅白歌合戦に出場し、「Fly High」を披露。「milet×Aimer×幾田りら×Vaundy」としても登場し、「おもかげ（produced by Vaundy）」を歌いました。

　2019年3月にメジャーデビューしたmiletさん。2023年にはテレビアニメ「葬送のフリーレン」のEDテーマに「Anytime Anywhere」を提供しています。

第4位：石川さゆり

　同率第4位の2人目は「石川さゆり」さんです。2022年の紅白歌合戦には、出場歌手の中で最多となる45回目の出場を果たし、「天城越え」を披露しました。

　そんな石川さんは、1973年にデビューしたベテラン歌手。これまで「天城越え」や「津軽海峡・冬景色」など、現在まで歌い継がれる名曲を発表してきました。2023年には、小池栄子さんが主演を務めるドラマ「コタツがない家」の主題歌「ダメ男数え唄」を担当しています。

第2位：Aimer

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　第2位にも2人がランクイン。1人目は「Aimer」さんでした。2022年には紅白歌合戦に初出場し、テレビアニメ「鬼滅の刃遊郭編」のOPテーマ「残響散歌」を披露しました。

　2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビューしたAimerさん。2023年は、NHK総合で放送しているドラマ「大奥 Season2」に、主題歌として「白色蜉蝣」を提供しています。

第2位：あいみょん

　同率第2位の2人目は「あいみょん」さんでした。NHK紅白歌合戦には2018年に初登場。2022年は4回目の出場となり、「ハート」「君はロックを聴かない」を披露しました。

　そんなあいみょんさんは、2016年にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。2023年に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」の主題歌に、「愛の花」が採用されています。

第1位：MISIA

　第1位は「MISIA」さんでした。紅白歌合戦の常連歌手として知られ、2022年は「希望のうた」で4年連続となる紅組のトリを担当。特別企画「ディズニースペシャルメドレー」にも参加し、感動的なステージを生み出しました。

　1998年に「つつみ込むように…」でデビューしたMISIAさん。2000年に発売したシングル「Everything」は250万枚を超える大ヒットとなりました。2023年は、9月にMISIA & Rockon Social Club名義で「傷だらけの王者」を発表し、NHK「ラグビーワールドカップ」のテーマソングとして採用されました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！