【60代が選ぶ】「もし赤ちゃん(男の子)が生まれたら名前に使いたい漢字」ランキングTOP20! 第1位は「翔」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「もし赤ちゃん(男の子)が生まれたら名前に使いたい漢字」というテーマでアンケートを実施しました。

 生まれてきた子どもの未来を願い、さまざまな思いを胸に名付けられる名前。もし男の子の赤ちゃんの名前を付けるとしたら、全国の60代はどういう漢字を選ぶのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象全国の60代
有効回答数224票
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【60代が選ぶ】「もし赤ちゃん(男の子)が生まれたら名前に使いたい漢字」ランキングTOP20!

画像:PIXTA
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第4位:大

 第4位は「大」で、得票率は2.7%でした。音読みで「ダイ」や「タイ」、訓読みでは「おお」「おお(きい)」などの読み方をします。

 そんな「大」は、末広がりで伸び伸びした印象があり、大きい、強い、重要、などのイメージがある漢字です。名前としては「大和(やまと)」や「大翔(ひろと)」「大樹(だいき)」などがあり、有名人では、ビートたけしさんの兄で科学者の北野大さんや、ソニーの創業者の一人である井深大さんらがいます。

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第3位:健

 第3位は「健」で、得票率は3.1%でした。音読みで「ケン」、訓読みでは「すこ(やか)」「たけ(し)」「したた(か)」などの読み方をします。

 そんな「健」は、明るく健やか、体が丈夫などのイメージがある漢字です。名前としては「健人(けんと)」や「健(たける・けん)」「健太(けんた)」などがあり、有名人では、俳優の高倉健さんや半田健人さんらがいます。

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第2位:幸

 第2位は「幸」で、得票率は4.0%でした。音読みでは「コウ」、訓読みでは「さち」「みゆき」「さいわ(い)」「しあわ(せ)」などの読み方をします。

 そんな「幸」は、運がよい、幸福な、などのイメージがある漢字。名前としては「幸雄(ゆきお)」や「幸一(こういち)」などがあり、武将の真田幸村や、松下電器創業者の松下幸之助さんの名前にも「幸」が使われています。

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第1位:翔

 第1位は「翔」で、得票率は15.2%でした。音読みで「ショウ」、訓読みでは「かけ(る)」「と(ぶ)」などの読み方をします。

 そんな「翔」は、空高く羽ばたくようなイメージがあり、のびのびと育ってほしいという思いを込めて使われることが多いようです。名前としては「陽翔(はると)」や「大翔(ひろと)」「翔(しょう・かける)」などがあり、有名人では嵐の櫻井翔さんや、俳優の哀川翔さんらがこの漢字を使っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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