【50代以上の男性が選ぶ】「キャンプで食べたいカップ焼きそば」ランキングTOP14！　第1位は「日清食品 焼そばU.F.O.」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代以上の男性を対象に「キャンプで食べたいカップ焼きそば」というテーマでアンケートを実施しました。

　ロングセラー商品が多いカップ焼きそば。最もキャンプで食べたいと人気を集めたのはどの商品だったのでしょうか？　さっそくランキングを上位から見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【50代以上の男性が選ぶ】「キャンプで食べたいカップ焼きそば」ランキング

第4位：マルちゃん ごつ盛りソース焼そば

　第4位にランクインした商品は2つありました。1つ目は「マルちゃん ごつ盛りソース焼そば」です。得票率は6.7％。

　一般的なカップ焼きそばに比べて大ボリュームとなる、麺130グラムが持ち味。ソースはうまみとコクを感じる味わいです。付属の「キューピーからしマヨネーズ」を使うと、まろやかさと、からしのほのかにピリッとしたアクセントを効かせられるのもポイントです。

第4位：エースコック スーパーカップ大盛り いか焼そば

　第4位にランクインしたもう1つの商品は、「エースコック スーパーカップ大盛り いか焼そば」でした。カップ焼きそばの中では珍しい、「イカ」にフォーカスした商品。ボリューム感のある大盛り麺とソースとイカのうまみが効いた味付けは、多くの人から支持されてきました。1990年代に、SMAPがCMを担当していたのを覚えている人もいることでしょう。

　2019年に販売終了となってしまいましたが、4位にランクインしたということは、それだけファンも多くいることがうかがえますね。

第3位：明星 一平ちゃん夜店の焼そば

　第3位には「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」がランクイン。得票率は9.0％でした。1995年に誕生以来、試行錯誤とマイナーチェンジを重ねつつ、ファンに愛され続けている一品です。今や当たり前となったシール付きの湯切り口は2004年から、一平ちゃんの代名詞的な「マヨビーム」は2010年から登場しました。

　そのほかにポイントとして挙げられるのは、液体ソースとは別にスパイシーなソースふりかけが付いていることと、麺にもソースが練り込まれていること。「三枚看板ソース」と名付けられているこの製法によって、すするほどにソースが香り立つ味わいが特徴と言えるでしょう。

第2位：ペヤング ソースやきそば

　第2位は「ペヤング ソースやきそば」。得票率は後続を大きく引き離し、27.5％でした。1975年に発売された「まるか食品」の看板商品です。

　業界初の「四角い容器のカップ麺」として登場したペヤングは、その手軽さもあり瞬く間にヒット商品に。「キクラゲとたまごのやきそば」や「かつ重風やきそば」といった、新製品や限定品が数多く発売されるのも大きな特徴と言えるでしょう。

　まるか食品の公式サイトでは、アルミプレートを使って作るアウトドア用のペヤングの作り方も紹介されているので、試してみるのもおすすめです。

第1位：日清食品 焼そばU.F.O.

　そして第1位を飾ったのは「日清食品 焼そばU.F.O.」！　得票率は33.3%でした。

　焼そばU.F.O.に欠かせないのが「濃い濃い濃厚ソース」。老舗以上にとことんこだわり抜いた、とされるソースは、ガーリックとオニオンがベースの香り高いオイルや、シナモンや黒コショウなどのスパイス、リンゴやパイナップルといったフルーツをじっくり煮詰め、凝縮感のある味わいに仕上げているのだそうです。そのソースがほどよく絡む、食べ応えのあるオリジナル中太麵も人気の秘訣です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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