【富山県版】「住み続けたい街」ランキングTOP8! 第1位は「南砺市」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、富山県に居住する20歳以上の男女5512人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「住み続けたい街 自治体ランキング<富山県版>」として発表しました。

 このランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対し、回答者が自身の住んでいる自治体に対して5段階で評価したデータを基にしており、回答者50人以上の自治体が対象。また、2020年~2023年の回答を累積して集計しています。住み続けたいと感じている居住者が多かった富山県の街はどこだったのか、早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2020年調査:2020年3月17日~4月3日
2021年調査:2021年3月17日~3月30日
2022年調査:2022年3月8日~3月29日
2023年調査:2023年2月17日~3月15日
調査対象富山県に居住する20歳以上の男女
有効回答数2020年調査:1047人
2021年調査:1398人
2022年調査:1503人
2023年調査:1564人
計5512人

(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<富山県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング2023」

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【富山県版】「住み続けたい街」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:魚津市

画像:写真AC

 第2位は「魚津市」でした。魚津市は昨年の同ランキング5位から順位を大きく上げています。

 富山県の北東部に位置する魚津市は、整備された市街地と豊かな自然に恵まれたエリア。「蜃気楼の見える街」としても有名で、富山湾沿いの「しんきろうロード」には、春先から初夏にかけてたくさんの観光客が訪れています。富山の水生生物を展示する「魚津水族館」や、バーベキューや乗馬も楽しめる遊園地「ミラージュランド」など、家族で楽しめる施設も。豊かなライフスタイルが実現できそうです。

 居住者のコメントでは「子どもにとって山も海もある自然に触れ合える環境」「自然豊かだが、田舎過ぎない」「日々の買い物で買うものが安い」といった声が寄せられていました。

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第1位:南砺市

画像:写真AC

 第1位は「南砺市」でした。南砺市は「街に誇りがある(自治体)」「愛着がある(自治体)」の両ランキングでも1位を獲得するなど、高い支持を集めています。

 富山県の南西部に位置する南砺市は、豊かな自然や歴史的な伝統文化が残っているエリアです。JR城端線のほか、市内中央部に東海北陸自動車道が通っていて、インターチェンジも3カ所設置されているため、交通アクセスも良好。世界遺産にも登録されている相倉や菅沼の合掌造り集落や、ユネスコ無形文化遺産の「城端曳山祭」など、伝統的な観光名所やイベントも充実しています。宝島社の月刊誌『田舎暮らしの本 』 の「住みたい田舎ベストランキング」では、北陸エリアにおいて8年連続1位となった南砺市。

 居住者のコメントでは「楽しみが持てる住環境」「自然が豊か。災害も少ない」「インフラがしっかりしている」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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