【社会人男性が選ぶ】「ワイルドなナンバープレート」ランキングTOP23！　第1位は「なにわ」！【2022年調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人男性を対象に「ワイルドなナンバープレート」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国の社会人男性から「ワイルド」だと思われているのは、どのナンバープレートだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【社会人男性が選ぶ】「ワイルドなナンバープレート」ランキング

第3位：和泉

　第3位には、2つのナンバプレートがランクイン。1つは「和泉」です。和泉は大阪府のナンバープレートで、和泉市、岸和田市、泉大津市、貝塚市、泉佐野市、富田林市、泉南市、阪南市など大阪府南部の地域を対象としています。

　和泉市は、神功皇后の新羅出兵途中に、その地において一夜で清泉が湧き出たことが地名由来になっているとされています。なお、管轄区域に入っている岸和田市は、巨大な山車を勢いよくひく「岸和田だんじり祭」で有名です。

第3位：尾張小牧

　同率第3位のもう1つは、「尾張小牧」でした。愛知県の北西部の一部地域をカバーするナンバープレートで、瀬戸市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、岩倉市、尾張旭市、清須市などを対象としています。

　尾張小牧は、2020年5月に三重県で「伊勢志摩」ナンバーが誕生するまで、全国で唯一の4文字ナンバーでした。文字が多いという珍しさもあり、印象強い人が多いのではないでしょうか。

第2位：知床

　第2位には「知床」でした。2020年5月より北海道で交付され、知床地域周辺の清里町・小清水町・斜里町・標津町・中標津町・別海町・羅臼町を対象とするナンバーです。

　知床ナンバーは、世界自然遺産として有名な知床エリアの地域PR、観光振興、自然環境保全などを目的として、交付が開始されました。大自然が魅力的な知床エリアが対象なので、ワイルドな印象を受けた人もいるのではないでしょうか。

第1位：なにわ

　第1位は「なにわ」でした。大阪府大阪市の全域をカバーするナンバーで、全国的に少ない平仮名表記が特徴的です。

　元プロボクサーで俳優の赤井英和さんが、かつて「浪速のロッキー」と呼ばれ有名になったように、どこか豪快なイメージがある「なにわ」。ドラマや映画にもなった漫画『ナニワ金融道』も有名で、「なにわ」という文字にワイルドな印象を受けた人が多かったのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！