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第2位:トヨタ ライズ

画像:MOTA
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解説

 第2位は2つの車種がランクインしました。最初に紹介するのは「トヨタ ライズ」。2019年にダイハツ・ロッキーのOEMとして発表されたコンパクトSUVです。基本的な特徴はロッキーとほぼ共通ですが、フロントマスクやボディカラーなどのデザインが異なったほか、グレードごとの装備にも違いが見られました。

 2021年には、新たに開発されたハイブリッドシステム「e-SMART」を搭載したハイブリッドモデルが登場。コンパクトSUVとしてトップレベルの低燃費を実現しつつ、快適な加速性能を発揮する車種として、多くのファンの心をつかみました。

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第2位:トヨタ プリウス

画像:MOTA
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解説

 2つ目の第2位は「トヨタ プリウス」でした。1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生したセダンタイプの車種で、当時としては斬新なデザインやカタログ燃費(当時の10・15モード)28.0km/Lという低燃費、手の届く価格などで評判となりました。

 2003年のフルモデルチェンジを経た2代目で、燃費性能は35.5km/L(10・15モード)まで向上。その後も進化を続け、現行の4代目では快適な走りと40.8km/L(JC08モード)の低燃費を兼ね備えています。デザインも進化を続け、2代目で現行まで続く5ドアセダンタイプとなり、空気抵抗や居住性を考えた「トライアングル・シルエット」を採用。4代目ではTNGAプラットホームの採用などで機能性や安全性がさらに向上しました。

 2023年に発売された5代目では、デザイン性や走る楽しさを追求。今なお時代に合わせて進化しています。

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