【東海在住者が選ぶ】「絶対また旅行したいと思う都道府県」ランキングTOP27！　第1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住の男女を対象に「絶対また旅行したいと思う都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの東海地方在住者から「絶対また旅行したい」と支持を集めたのは、どの都道府県だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【東海在住者が選ぶ】「絶対また旅行したいと思う都道府県」ランキング

第5位：長野県

　第5位は、得票率5.9％の「長野県」でした。

　本州の中部に位置する長野県は、山地の面積が県全体の約80％を占めています。県内には雄大な山々が連なっていて、台風や梅雨の影響も少ないため、さまざまな高原・山岳リゾートが楽しめます。

　リゾート地として知られる軽井沢をはじめ、全国的にも人気の高いスキー場のある白馬村、国宝にも指定されている「松本城」や「善光寺」など、観光名所も点在。また、世界で唯一温泉に入るサルが見られる「地獄谷野猿公苑」は、国内外から高い人気を誇っています。

第4位：東京都

　第4位は、得票率8.5％の「東京都」でした。

　日本の首都であり、政治や経済の中枢を担う東京都。エリアによってその表情はさまざまで、23区には東京都庁や国会議事堂などの要所、文化施設や観光地が集まり、多摩地域には自然も溢れ、島しょ地域ではマリンスポーツや釣りなどのアクティビティも楽しめます。

　東京の下町を代表する観光地・浅草や、ランドマークである「東京タワー」「東京スカイツリー」をはじめ、「両国国技館」「歌舞伎座」など日本の伝統文化を伝える観光名所も点在。日本最古の遊園地とされている「浅草花やしき」やテーマパーク「東京ドームシティ」、パワースポットとしても知られる「明治神宮」など、多種多様な観光名所がそろっています。

第3位：沖縄県

　第3位は、得票率10.2％の「沖縄県」でした。

　古くからさまざまな国との交流で栄えてきた沖縄県。琉球王国時代から受け継がれる独自の歴史や文化が残っているほか、美しい海に代表される自然や、沖縄そばなどの独自の食文化も楽しめるエリアです。

　復興が進む首里城を中心とした「首里城公園」や、街歩きも楽しい「那覇市国際通り商店街」、世界遺産にも登録されている「斎場御嶽」、ほか「沖縄美ら海水族館」など観光名所も点在。ゴーヤーチャンプルやラフテー、島豆腐にミミガーなど、沖縄独自の食文化も魅力のひとつです。

第2位：京都府

　第2位は、得票率12.7％の「京都府」でした。

　古くから日本の中心として栄えてきた京都。現在も伝統的な神社仏閣など17の世界文化遺産を有し、古き良き和の雰囲気を感じられるスポットとして、国内外問わず毎年多くの観光客が訪れています。

　四季折々の景色を一望できる「清水寺」、金閣寺の名で知られる「北山鹿苑寺」、日本一の高さを誇る木造の五重塔をもつ「東寺」など、歴史的にも貴重な観光名所が点在。京都の街並みを一望できる「京都タワー」や、京の台所「錦市場」、時代劇の世界を体感できる「東映太秦映画村」など、バラエティに富んだ観光地がそろっています。和菓子や抹茶、おばんざいといった京都ならではのグルメが味わえるところも魅力です。

第1位：北海道

　第1位は、得票率28.0％の「北海道」でした。

　日本列島の最北端にある北海道。広大な自然に恵まれ、じゃがいもや玉ねぎなどの農産物をはじめ、牛乳やバターなどの乳製品の産地としても有名です。また、海の幸が豊富なことでも知られていて、新鮮な魚介類が味わえるところも大きな魅力。冬はウインタースポーツや雪まつり、夏は避暑地として国内外から高い人気を誇っています。

　手つかずの自然が残る国立公園「釧路湿原」、広大な山岳国立公園「大雪山国立公園」など、大自然と触れ合える公園が点在。定番の「旭川市旭山動物園」や「札幌市時計台」をはじめ、札幌・函館・小樽などの都市観光、海鮮丼やジンギスカンなどの名物グルメも楽しめる、魅力にあふれるエリアです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

【5月9日まで】Audible2カ月無料キャンペーン実施中！