「お米県イメージ」都道府県ランキングTOP10! 第1位は「新潟県」【2023年最新調査結果】

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 リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』は、「お米の産地」をテーマにアンケートを実施し、その結果を「お米県イメージランキング」として発表しました。

 実りの多い秋、新米が収穫されるこの季節。艶やかな見た目と、ふっくらとした食感のお米を思い浮かべると、自然と食欲が刺激されます。多くのブランド米がありますが、「お米県」のイメージが強い都道府県はどこだったのでしょうか。それでは、早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年6月30日~2023年7月3日
調査対象47都道府県在住20代~50代
有効回答数1026人

(出典元:リクルート|じゃらん お米県イメージランキング

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「お米県イメージ」都道府県ランキング

画像:写真AC
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第2位:秋田県

出典:Amazon.co.jp

 第2位に選ばれたのは「秋田県」でした。秋田県には、「あきたこまち」「サキホコレ」「めんこいな」などのブランド米があります。特に「あきたこまち」は、1984年のデビュー以来全国トップクラスの人気、知名度を誇る秋田米の主力品種。粘り気のある、もちもちとした食感で知られています。

 気候や豊富な水資源が、高品質なお米の生産を支えている秋田県。知名度の高い「あきたこまち」を筆頭に「お米県」のイメージが強くなっているのではないでしょうか。

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第1位:新潟県

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 第1位に輝いたのは「新潟県」でした。日本の米どころとして知られており、ブランド米「コシヒカリ」が有名です。

 新潟県のコシヒカリは、信濃川や阿賀野川などの河川により稲作に必要な水が十分に確保でき、稲作に適した土地や天候に恵まれているため、ほかのコシヒカリと比べ粘りと甘みが強いのが特徴です。

 また、 新潟県にはコシヒカリと双璧をなすトップブランド米として、2017年秋にデビューした新品種「新之助」があります。新之助は、外観、香り、味、粘り、硬さなど、総合的に新潟コシヒカリと同レベルの高い評価を得ているようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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