【東海在住者が選ぶ】「今後発展していきそうな旧帝国大学」ランキングTOP7! 第1位は「京都大学」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海地方在住の男女を対象に「今後発展していきそうな旧帝国大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 日本では、1886年の帝国大学令によって設立された旧制高等教育機関を「帝国大学」と称していました。これらの大学は、優秀な人材を輩出するなど、現在までの日本の発展に貢献。高等教育や研究の面でリードしてきました。

 帝国大学を前身とする大学のうち、東海地方に住む人々から「今後発展していきそう」と注目されているのは、どの大学だったのでしょうか? それでは、結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象東海地方在住の男女
有効回答数174票
advertisement

【東海在住者が選ぶ】「今後発展していきそうな旧帝国大学」ランキングTOP7!

画像はイメージです(画像:PIXTA)
advertisement

第2位:東京大学

画像:東京大学キャンパスツアー

 第2位は「東京大学」でした。得票率は21.8%です。

 東京大学では、大学と社会が協働して新たな知とイノベーションを生み出す「知の共創」と呼ばれる双方向の活動を推進しています。

 そんな同大学では、産学連携事業や各種寄付講座を実施するほか、「東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)」や「グレーター東大塾」などの社会人向けプログラムを開講。「社会に開かれた大学」としての発展が期待できそうです。

advertisement

第1位:京都大学

画像:京都大学

 第1位は「京都大学」でした。得票率は26.4%です。

 「自由の学風」を標榜する京都大学。「世界最高水準の研究拠点としての機能を高める」との将来像を掲げて、社会の各分野において指導的な立場に立ち、重要な働きをすることができる人材の育成に取り組んでいます。

 大学の長期目標として、教育の充実化や、優れた研究者が力を発揮できる環境の整備、キャンパス間の連携強化、研究教育施設の充実化などを掲げています。京都から世界へ羽ばたける大学として、今後の成長に注目すべきかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「大学」のアクセスランキング