【全国版】「自治体ランキング<防災編>」TOP20! 第1位は「上川郡東川町(北海道)」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<全国版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023<全国版>」として集計しました。

 今回はその中から、「因子別ランキング」の「自治体ランキング(防災)」を紹介します。全国の男女から「防災因子」の評価が高かったのはどの自治体だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
2022年3月8日~3月29日
2021年3月17日~3月30日
2020年3月17日~4月3日
2019年3月26日~4月8日
調査対象全国47都道府県(対象自治体1891)居住の20歳以上の男女、2019年~2023年合計80万6722名
有効回答数2023年調査(回答者数:18万5549名)
2022年調査(回答者数:18万175名)
2021年調査(回答者数:18万1448名)
2020年調査(回答者数:17万2199名)
2019年調査(回答者数:8万7351名)

(出典元:いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2023<全国版>」発表

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【全国版】自治体ランキング<防災編>

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第2位:諏訪郡原村(長野県)

画像:写真AC

 第2位は、長野県の「諏訪郡原村」でした。偏差値は79.4点、評点は0.91点となっています。

 諏訪郡原村は、長野県の中央部、八ヶ岳山麓の西南に位置しており、標高1000m前後の高原地帯です。自然が豊かで、夏は避暑地としても人気があり、別荘やペンションが並びます。また、高原野菜の栽培が盛んで、夏場のセロリとアネモネの生産量が日本一を誇ることも特徴です。

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第1位:上川郡東川町(北海道)

 第1位は、北海道の「上川郡東川町」でした。北海道のほぼ中央に位置する、人口約8000人の小さな町です。地下水が豊富に存在しているため、全国的にもめずらしい「上水道がない町」となっています。

 上川郡東川町は、1985年に「写真の町」宣言を、2014年には「写真文化首都」宣言をし、記念写真プレゼント事業など、写真を通じた町づくりを行っています。また、さまざまな助成・支援制度を用意しており、近年では人口が増加傾向にあることも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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