【2023年秋】「回復傾向が強い国内観光地」ランキングTOP10! 第1位は「伊勢原市(神奈川県)」【2023年最新調査結果】

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 トリップアドバイザーは、日本を含む世界5カ国の旅行者を対象に、旅行動向に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 今回はその中から「回復傾向が強い国内観光地」のランキングを紹介します。同調査では75パーセントの旅行者が2023年の秋に旅行を計画しており、昨年秋や今年夏と比べて上昇傾向にありました。そんな中、前年と比べて回復傾向が強い国内の観光地はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間(1)意識調査:2023年6月20日~7月1日
(2)サイトの利用状況データ:2023年6月1日~7月8日
調査対象アメリカ、イギリス、オーストラリア、シンガポール、日本の旅行者
有効回答数2400人以上

(出典元:トリップアドバイザー、2023年秋の旅行動向を調査|トリップアドバイザー株式会社のプレスリリース

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【2023年秋】「回復傾向が強い国内観光地」ランキング

画像:写真AC
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第2位:新潟市(新潟県)

 第2位は「新潟市(新潟県)」でした。新潟市は、高速道路や上越新幹線によって首都圏と結ばれ、また国際空港もあるなど、首都圏のみならず国内外からのアクセスが良い地域です。また、信濃川や阿賀野川といった河川や、ラムサール条約登録湿地でもある佐潟など、豊かな自然が点在する環境でもあります。

 そんな新潟市には、紅葉スポットもたくさん。中でも、西蒲区にある角田山の紅葉は地元でも有名です。

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第1位:伊勢原市(神奈川県)

 第1位は「伊勢原市(神奈川県)」でした。神奈川県のほぼ中央に位置する伊勢原市は、東京都から約50キロ、横浜市から40キロほどに位置しているため首都圏に近く、気軽に足を運べます。また、東名高速道路や小田急線も通っており、アクセスも良好です。

 市の面積の約3分の1が山林原野となっており、丹沢大山国定公園の一角にある「大山」は、別名「雨降山」として一帯のシンボルになっています。大山でケーブルカーに乗れば、普段着のまま絶景を味わうことも可能。11月中旬ごろからは、雨降山大山寺の紅葉が見頃になります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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