「ダイハツの新車」人気車種ランキングTOP15! 1位は「ダイハツ タフト」【2023年10月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「ダイハツの新車人気車種ランキング」(2023年10月10日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:ダイハツ タント

画像:MOTA

 第2位は「ダイハツ タント」でした。2003年に登場した軽トールワゴンで、軽スーパーハイトワゴンという新ジャンルを確立した革新的な車種として知られます。特徴は、同社の「ムーヴ」やスズキの「ワゴンR」など、先行していたトールワゴンより高めに設定された全高。2代目では最大の魅力の一つである「ミラクルオープンドア」を初搭載。乗り降りも荷物の出し入れもしやすくなり、利便性が格段に向上しました。

 現行の4代目からは「ミラクルウォークスルーパッケージ」を採用。運転席に座ったまま後部座席の子どもの面倒をみたり、荷物を取ったりすることもできるようになりました。ほかにも、半ドア時の閉め直しがいらない「助手席イージークローザー」、ドアロックを事前に予約できる「タッチ&ゴーロック」、さらに高性能となった予防安全システム「次世代スマートアシスト」など、多種多様な便利機能を搭載。使い勝手がさらに向上しています。

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第1位:ダイハツ タフト

画像:MOTA

 第1位は「ダイハツ タフト」でした。初代は1974年に登場。1984年に一度は生産を終了し、実質的な2代目としてラガーが誕生しますが、初代の終了から実に36年後の2020年、往年の「タフト」の車名が復活しました。

 タフトは、軽自動車の中ではかなり広い室内空間と開放感を備えた軽クロスオーバーSUV。特にタフト独特の全車に標準装備されている前席頭上のスカイフィールトップは、シェードを開けると驚きの開放感を実現してくれます。ラゲッジスペースは用途に合わせた多彩なアレンジが可能と利便性も抜群。日常の買い物からアウトドアなどに至るまで、さまざまな楽しみ方が実現できます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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