【サッカー】J1リーグで「チーム名がかっこいい」と思うチームはどこ?【2023年版・人気投票実施中】

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 日本のプロサッカー「Jリーグ」のトップリーグである「J1」。2023シーズンは、12月頭に最終節を迎えます。いよいよシーズンも終盤戦となり、激しい優勝・残留争いから目が離せません。そんなJリーグには、印象的な名前のチームが数多くありますよね。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では「チーム名がかっこいいと思うサッカーJ1のチームは?」というアンケートを実施します。あなたが名前がかっこいいと思うチームを教えてください。まずは、2023年現在J1リーグに所属する3チームをピックアップして紹介しましょう!

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川崎フロンターレ

 「川崎フロンターレ」は、神奈川県川崎市をホームタウンとするサッカーチーム。1955年に発足した富士通サッカー部を前身として、1996年にチームの運営会社を設立。1997年にチーム名を川崎フロンターレとし、1999年にJリーグに加盟しました。

 フロンターレはイタリア語で「正面」「前飾り」という意味で、最前線で挑戦を続けるフロンティアスピリッツと、正々堂々と戦う姿勢を表現した名前になっています。また、2022年には現在の体制となってから26年を迎えたこともあり、フロンターレと「26(フロ)周年」および「風呂(フロ)」にかけて、川崎市と東京都大田区の浴場組合と共に「川崎大田銭湯 大スタンプラリー」を開催しました。

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横浜F・マリノス

 「横浜F・マリノス」は、神奈川県横浜市をホームタウンとするサッカーチーム。日産自動車サッカー部を前身とする「横浜マリノス」と、同じく横浜を拠点としていた全日空横浜サッカークラブを前身とする「横浜フリューゲルス」が、1999年に合併して誕生しました。

 「マリノス」とは「船乗り」を意味するスペイン語。7つの海を渡って世界を目指す姿と、ホームタウン・横浜のイメージを重ね合わせた名前になっています。また、現在のチーム名に「F」として残る「フリューゲル」はドイツ語で「翼」を意味する言葉です。マリノスもフリューゲルスも、Jリーグ発足時から加盟する「オリジナル10」であり、F・マリノスはまさに日本サッカーの伝統を受け継ぐチーム名といえるでしょう。

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ヴィッセル神戸

 「ヴィッセル神戸」は、兵庫県神戸市をホームタウンとするサッカーチーム。1966年に創立した川崎製鉄水島サッカー部を前身とし、1994年に現在のチーム名であるヴィッセル神戸に決定。その後、1997年にJリーグに加盟しました。

 チーム名のヴィッセル(VISSEL)は、英語の「VICTORY」(勝利)と「VESSEL」(船)を合わせた造語で、「勝利の船出」を意味しています。日本を代表する港湾都市であるホームタウン・神戸をイメージし、「市民の夢を乗せて勝利に挑戦し続ける」という誓いが込められているそうです。

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「サッカーJ1」でチーム名がカッコいいと思うチームは?

 ここまで、Jリーグに所属する3つのチームを紹介しました。このほかにも、Jリーグにはさまざまな名称を持つチームが多数存在します。

 選択肢には、2023年シーズンで「J1」(2023明治安田生命J1リーグ)に所属する18チームを用意しています。下部リーグ所属のチームは含めていませんのでご注意ください。この中から、あなたが「チーム名がカッコいい」と思うチームにご投票ください!

 また、各チームの名前がカッコいいと思う理由や、チーム名に対する思い入れなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!

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