【ボクシング】あなたが好きな「現役の日本人世界チャンピオン」は誰?【2023年版・人気投票実施中】

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 これまで数多くの日本人ボクサーが数々の名勝負を繰り広げながら、世界チャンピオンに君臨してきました。2023年10月時点では、WBA、WBC、IBF、WBOの主要4団体で、7人の日本人が現役の世界チャンピオンの座についています。

 そこで今回は、「あなたが好きなボクシング現役日本人世界チャンピオンは誰?」というアンケートを実施します。各団体・各階級でさまざまな日本人ボクサーが活躍していますが、その中であなたが好きな世界チャンピオンを教えてください。まずは、3人の現役世界チャンピオンをピックアップして紹介しましょう!

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井上尚弥

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 「井上尚弥」選手は、2023年10月現在、WBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者として君臨しているボクサーです。アマチュア時代の高校1年生時には、インターハイ・国体・選抜の三冠を獲得。早くから天才と称され、プロ転向後も8戦目で2階級制覇を達成。当時の世界最速記録として話題となりました。

 2022年6月には日本人として初めて、ボクシング専門誌「ザ・リング」が発表するパウンド・フォー・パウンドランキングで1位になるなど、世界中が注目するボクサーとなっています。さらに2022年12月には、ポール・バトラー選手に勝利して史上9人目の四団体統一王者に君臨。そして、2023年7月に行われたスティーブン・フルトン選手との対戦でも高い実力を見せて勝利し、見事4階級制覇を達成しました。

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井岡一翔

今をブレない。"

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井岡 一翔
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 「井岡一翔」選手は、2023年10月現在、WBA世界スーパーフライ級王者に君臨するボクサーです。過去には八重樫東選手や田中恒成選手といった日本を代表するボクサーとの死闘も経験。正確なジャブと絶妙な距離感を武器に、数々の勝負を制してきました。

 2015年4月には世界最速で3階級を制覇し、さらに2019年6月にはアストン・パリクテ選手に勝利して、日本人として初となる4階級制覇を達成しています。その後、2022年末に続いて、2023年6月に行われたジョシュア・フランコ選手との対戦も大きな話題となりました。

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中谷潤人

 「中谷潤人」選手は、2023年10月現在、WBO世界スーパーフライ級王者。過去には元WBO世界フライ級王者として君臨しており、世界2階級を制覇しました。これまでのプロ戦績は26戦26勝(19KO)と、圧倒的な強さを見せています。

 小柄な選手が多い日本人ボクサーの中では比較的フィジカルに恵まれており、長いリーチをいかした戦い方が特徴。遠い距離から放たれるストレートやフックが中谷選手の大きな武器です。また、接近戦の技術にも優れており、幅広いシチュエーションで高いパフォーマンスを発揮しています。

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現役のボクシング日本人世界チャンピオンで好きなのは?

 ここまで、3人の現役日本人世界チャンピオンを紹介しました。いずれもファンの心を熱くする見事な活躍を続けるボクサーばかりです。

 選択肢には、2023年10月時点で各団体・各階級の世界チャンピオンとなっている7人の現役日本人ボクサーを用意しています。あなたが好きな世界チャンピオンにぜひご投票ください。

 また各世界チャンピオンの好きなところや印象的に残っている試合、応援メッセージなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!

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