【近畿在住男性が選ぶ】本当に住みやすいと思う「大阪府内の街」ランキングTOP13！　第1位は「高槻市」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿在住の男性を対象に「大阪府内で本当に住みやすいと思う街は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　近畿在住の男性から本当に住みやすいと支持を集めたのは、大阪府内のどの街だったのでしょうか？　それでは、結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【近畿在住男性が選ぶ】本当に住みやすいと思う「大阪府内の街」ランキングTOP13！

第5位：大阪市天王寺区

　第5位は「大阪市天王寺区」でした。大阪市都心部のほぼ中央に位置しており、天王寺駅の周辺には商業地域が広がっています。地名となっている「天王寺」は、聖徳太子が建立した四天王寺に由来しているともいわれています。

　そんな大阪市天王寺区は、天王寺公園をはじめ緑豊かな公園が多くあり、教育機関や、美術館、動物園などの文化施設も集まっています。大阪でも有数の繁華街を形成しており、近代的な街並みは住みやすさにも貢献していそうですね。

第4位：箕面市

　第4位は「箕面市」でした。大阪府の北摂地域に位置する市で、南部には高級住宅地が広がっています。大阪都市圏のベッドタウンとして発展してきた歴史があり、国際文化公園都市として開発が進められています。

　そんな箕面市には、大規模商業施設「みのおキューズモール」があり、ショッピングはもちろん、映画館やフィットネスジムなども入り便利です。また、箕面駅の近くにはミスタードーナツ1号店があり、地元の人から愛されています。

第3位：枚方市

　第3位は「枚方市」でした。大阪府の北河内地域に位置する市で、京阪間の中核的なベッドタウンとして発展してきました。枚方市駅周辺には、いくつもの大型商業施設が立ち並んでいます。

　そんな枚方市は、遊園地の「ひらかたパーク」があることでも知られています。日本の遊園地の中で最古クラスの歴史を持ち、地元の人を中心に愛され続けてきました。また、国道1号沿いには、娯楽施設や飲食店が多く立ち並んでおり、国内最大級の規模を誇るニトリモール枚方などもあり、生活するのに便利なエリアとなっています。

第2位：吹田市

　第2位は「吹田市」でした。大阪府の北摂三島地域に位置する市で、日本万国博覧会が開催された地として有名です。万博会場跡地は万博記念公園として整備されており、太陽の塔や市立吹田サッカースタジアムなどがあります。

　そんな吹田市は、古くは「ビールと操車場の町」と呼ばれ、現在もアサヒビールの工場があります。商店街や商業施設も数多くあり、生活には非常に便利そうな街です。

第1位：高槻市

　第1位は「高槻市」でした。大阪府の北摂三島地域に位置する市で、中核市に指定されています。京都市と大阪市との中間にあり、ベッドタウンとして発展してきました。また、Jリーグのガンバ大阪がホームタウンの一つとしています。

　そんな高槻市は、音楽活動が盛んな市としても知られており、ゴールデンウイークには高槻ジャズストリートが開催されています。また、阪急百貨店や松坂屋、映画館なども集まっており、ショッピングやお出かけに魅力的なエリアとなっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！