【女性が選ぶ】憧れる「メルセデス・ベンツの車種」ランキングTOP31！　第1位は「A-Class」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「一番憧れるメルセデス・ベンツの車種は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの女性から「一番憧れる」と支持されたのはどの車種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

　なおアンケート対象は、調査時点でメルセデス・ベンツ公式サイトとヤナセ（正規代理店）公式サイトに掲載されていた車種となります。

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【女性が選ぶ】憧れる「メルセデス・ベンツの車種」ランキングTOP31！

第4位：C-Class Sedan

　第4位には2車種がランクイン。1つ目は「C-Class Sedan」でした。1993年から販売されている高級セダンです。現行となる5代目は、2021年から販売されており、「すべての想像を超えていく」をキャッチコピーとしています。

　そんなC-Class Sedanは、フロントオーバーハングを短くし、ホイールベースを長くすることで、伸びやかなプロモーションを実現。インテリアは、上質な素材とモダンな造形を使用し、水平基調なため、ベンツらしいゆとりをもたらしています。

第4位：B-Class

　同率第4位の2つ目は「B-Class」でした。日本では2006年から販売が始まった小型乗用車です。残念ながらラインアップ縮小により、2025年に生産を終了する予定となっています。

　そんなB-Classは、現行となる3代目が2019年から販売されています。先代モデルと比べボディサイズが拡大され、特徴的なフロントデザインとなっています。また、Sクラスと同等の安全性能を実現する「レーダーセーフティパッケージ」も設定されました。

第3位：A-Class Sedan

　第3位は「A-Class Sedan」でした。A-Classは、1997年にハッチバック型として登場した高級乗用車で、2019年に発売された4代目からセダンが追加されました。ハッチバックと比べ、ホイールベースを長く取ることで室内空間が広げられています。

　そんなA-Class Sedanは、低く長いボンネットや、コンパクトなリアエンドにより、スポーティーなフォルムとなっています。また、ステアリングにタッチコントロールボタンが設置され、手元でナビゲーションや安全運転支援システムの操作が可能です。充実した装備とすっきりとしたインテリアが高評価されたようですね。

第2位：V-Class

　第2位は「V-Class」でした。3列シートを備えたミニバンです。商用車タイプは、ヨーロッパにおいて警察用車両、救急車などでも使用。2015年に3代目として、日本仕様車のフルモデルチェンジが発表され、2016年から販売されています。

　クロームを縁取ったワイドなフロントバンパーなどが、力強いフォルムを形成。インテリアは、曲線をあしらった美しい造形を持ち、シルバークロームも上質感をもたらしています。音声認識など、快適な運転のためのさまざまな機能も搭載しているのも特徴です。

第1位：A-Class

　第1位はA-Classでした。1997年から発売されているハッチバック型のコンパクトカーです。2代目まではBセグメントのモデルとして、3代目以降はCセグメントに属するモデルとなっています。

　日本では現行となる4代目が2018年から販売されています。旧型よりダウンサイジングされたエンジンを積み、LEDヘッドライトやワイヤレスチャージング、「Mercedes me connect」などを装備。また、ホットハッチモデルの「Mercedes-AMG A 35 4MATIC」やセダンなどもラインアップされています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！