「『ホンダ』の原付バイク（〜50cc）」満足度ランキングTOP15！　1位は「クロスカブ50」【2023年9月15日時点／ウェビック調べ】

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「『ホンダ』の原付バイク（〜50cc）」満足度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです。

（出典：ウェビックバイク選び）

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著者・編集者：二輪児

夜のバイパスの澄んだ空気の中を走るのが好きなW800乗り。ネイキッドばかり乗ってきたが、愛車だけではなく、いろいろなバイクを試乗した結果セカンドバイクに「CB125R」を購入。1975年生まれ。

「『ホンダ』の原付バイク（〜50cc）」満足度ランキング

第2位：スーパーカブ50/ホンダ

　第2位はホンダの「スーパーカブ50」でした。スーパーカブ50は、本田技研工業が1958年から製造販売しているオートバイで、世界最多量産のオートバイとして広く知られています。高性能かつ耐久性も高かったことから、それまでにあった補助エンジン自転車や小型オートバイを圧倒し、商業的に大成功を収めました。

　そんなスーパーカブ50は、基本設計の多くを継承しつつも改良を重ね、現在販売されているモデルでは、ヘッドライトのLED化や交換式オイルフィルターの追加などが行われています。また、排気量が異なるモデルや、さまざまなバリエーションの派生モデルを生み出しており、国内はもちろん、世界的にも人気の高い原付バイクと言えるでしょう。

第1位：クロスカブ50/ホンダ

　第1位は「クロスカブ50」でした。クロスカブ50は、先行して販売されていた「クロスカブ110」をベースに、50ccエンジンを搭載したレジャーモデルのオートバイです。クロスカブ110同様のスタイリングに、取り回しやすい小径タイヤと、足つき性の良さに配慮した形状のシートを採用することで、より身近でフレンドリーなモデルとなっています。

　エンジンは軽快かつパワフルな走りを楽しめる、空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。さらに電子制御で理想的な燃料供給を行うPGM-FIを採用し、余分な排出ガスを抑えるとともに低燃費性も実現しています。街乗りでもアウトドアでも、軽快かつアクティブな走りを楽しめるでしょう。

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