【全国の50代が選ぶ】応援歌が好きな「日本のプロ野球チーム」ランキングTOP12! 第1位は「阪神タイガース」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代の男女を対象に「応援歌が好きな日本のプロ野球チーム」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の50代の人から「応援歌が好き」と支持を集めたのは、どのプロ野球チームだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象全国の50代の男女
有効回答数112票
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【全国の50代が選ぶ】応援歌が好きな「日本のプロ野球チーム」ランキングTOP12

画像:写真AC
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第4位:北海道日本ハムファイターズ

 4位には同率順位で2球団がランクイン。1つは「北海道日本ハムファイターズ」です。2023年から新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」に本拠地を移し、旧来の野球場としてのスタジアムだけでなく商業施設やホテルなども併設されていることから、ますますの盛り上がりを見せています。

 球団歌・応援歌として「ファイターズ讃歌」だけでなく、「北の国から」などのチャンステーマや「GO!GO!ファイターズ」「La La La FIGHTERS」などもファンに親しまれています。

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第4位:福岡ソフトバンクホークス

 同率4位に「福岡ソフトバンクホークス」もランクインしました。ホークスの応援歌・球団歌「いざゆけ若鷹軍団」は、前身の福岡ダイエーホークス時代から使われているテーマ曲。オーナー会社変更と共に、歌詞の「ダイエー」の部分が「ソフトバンク」に変更されています。

 2023年には、球団創設85周年とドーム開業30周年を記念して、著名人たちがリレー形式で歌うMV「いざゆけ若鷹軍団(ダブルアニバーサリーバージョン)」を制作。球場のスクリーンだけでなく、球団のYoutube公式チャンネルで見ることができます。

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第3位:中日ドラゴンズ

 第3位にランクインしたのは「中日ドラゴンズ」でした。中日ドラゴンズの応援歌といえば「燃えよドラゴンズ!」。歌詞には選手名が登場しますが、数年ごとに歌詞が変わるのが特徴で、その年ごとに歌詞を楽しむことができます。

 2021年には本拠地球場がバンテリンドームに名称変更されたため、歌詞の一部が「ナゴヤドーム」から「バンテリンドーム」に変更されたのも、ニュースとなりました。

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第2位:読売ジャイアンツ

 第2位にランクインしたのは「読売ジャイアンツ」でした。球団の応援歌としては「巨人軍の歌 -闘魂こめて-」が代表的。他にも「Gフレア」や「勝ち取れ!」など、盛り上がるチャンステーマ曲があります。

 また「原監督のテーマ」といった監督のテーマ曲も。得点時や勝利後に歌う「VIVA GIANTS」や「GO GO ジャイアンツ」などがあり、球場ではタオルを振り回しながら、熱狂的な雰囲気を味わうことができます。

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第1位:阪神タイガース

 第1位に輝いたのは「阪神タイガース」でした。阪神タイガースの応援歌といえば、テレビなどでもよく流れ、プロ野球ファン以外にも広く知られる通称「六甲おろし」。正式には「阪神タイガースの歌」であり、戦前から続く12球団最古の応援歌となっています。

 2023年も球団ファンの著名人・芸能人が月替わり出演する「みんなで六甲おろし」を制作。8月以降は、これまでの各月の出演者が一斉に登場する豪華バージョンとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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