【東海エリア版】「2023年上半期新築マンション駅別相場」ランキングTOP20! 第1位は「本山駅」【2023年最新調査結果】

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 マーキュリーリアルテックイノベーターは、2023年上半期に分譲された新築マンションを対象に、相場に関する調査を実施。その結果をランキングとして発表しました。これは、1平方メートルあたりの価格が高い駅をランキング形式でまとめたものです。

 今回はその中から「東海エリア」の駅別ランキングを紹介します。近年、高値で推移しているという新築分譲マンションの相場。どの駅の近くにある物件がより高い値段で分譲されているのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査対象東海エリアで2023年上半期に分譲された新築マンション

(出典元:2023年上半期新築マンション駅別相場ランキング麻布十番駅がTOPに。三田ガーデンヒルズ分譲開始の影響大 | 株式会社マーキュリーリアルテックイノベーター

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【東海エリア版】「2023年上半期新築マンション駅別相場」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:伏見(名古屋市営地下鉄東山線)

画像:写真AC

 第2位は「伏見(名古屋市営地下鉄東山線)」で、1平方メートルあたりの平均価格は104万円でした。名古屋市営地下鉄東山線のほか鶴舞線も乗り入れており、名古屋駅と栄駅の間に立地しています。名古屋市の中心地に近く、交通や生活の利便性が高いといえそうです。

 伏見駅周辺はオフィス街として知られている一方、名古屋市科学館や名古屋市美術館、御園座といった教育・文化施設も多くあり、落ち着いた雰囲気のあるエリアでもあります。2019年には、駅の地下1階に駅ナカ商業施設「ヨリマチFUSHIMI」がオープン。日常生活に欠かせないショップが多く入居しています。

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第1位:本山(名古屋市営地下鉄東山線)

画像:写真AC

 第1位は「本山(名古屋市営地下鉄東山線)」で、1平方メートルあたりの平均価格は111万円でした。名古屋市営地下鉄東山線のほか、名城線も乗り入れている本山駅は、名古屋駅から地下鉄利用でおよそ20分弱、栄駅からは10分ほどの距離に立地しています。

 駅周辺には閑静な住宅街が広がっており、名古屋大学などにも近いことから、文教地区としても知られています。駅にはスーパーマーケット「マックスバリュ本山店」が直結。営業時間も24時までと非常に便利です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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