【関東・甲信越】「認知度が高い大学」ランキングTOP20！　1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

　マイナビ進学総合研究所は、高校生の各大学への認知度およびイメージを把握するための「大学認知度・イメージ調査」を実施。全国の2024年3月卒業予定の高校3年生を対象とした「大学認知度・イメージ調査（2023）」を発表しました。

　今回はその中から関東・甲信越エリアにおいて認知度の高い大学ランキングをお送りします！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

（出典：マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査 2023」）

【関東・甲信越】「認知度が高い大学」ランキングTOP20！

第2位：青山学院大学

　第2位は「青山学院大学」でした。渋谷区に本部を置く私立大学。キリスト教信仰に基づく教育を取り入れています。国際交流・留学にも力を入れており、多彩な留学プログラムがあります。

　青山学院大学には、11学部27学科あり、個性の開花を導くための各分野のスペシャリストが教員として講義を開いています。また、「青山スタンダード」と呼ばれる全学共通の課程もあり、視野を広げるプログラムもあります。

第1位：早稲田大学

　第1位は「早稲田大学」でした。新宿区に本部を置く、1882年に創立された私立大学。「学問の独立」を掲げ、「在野精神」「反骨の精神」の校風がある大学です。

　早稲田大学では、一般入試や推薦入試の他に、地域が抱える課題の解決や発展に向けて、グローバルな視野を持ちつつ、自ら主体的に学び、社会的・文化的・学術的に貢献する意欲のある人材を育成・輩出することを目的とした「地域探究・貢献入試」も実施しています。

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