【北海道・東北在住者が選ぶ】「ひいきにしているガソリンスタンドチェーン」ランキングTOP12！　第1位は「ENEOS」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「ひいきにしているガソリンスタンドチェーンは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　北海道・東北在住者から、「ひいきにしている」と支持を集めたのはどのガソリンスタンドチェーンだったのでしょうか？　早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【北海道・東北在住者が選ぶ】「ひいきにしているガソリンスタンドチェーン」ランキングTOP12！

第5位：オカモトセルフ

　第5位は「オカモトセルフ」でした。北海道帯広市に本部があるガソリンスタンドチェーンで、1964年に第1号店を開店し、1999年には、北海道で初となるセルフサービス型のガソリンスタンドを開設しました。

　そんなオカモトセルフは2023年9月時点で、十勝・帯広を拠点に青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、新潟、栃木、埼玉、茨木、岡山、東京でもサービスステーションを展開。また、十勝の一部地域では車検やカーメンテナンスも手掛けています。

第4位：ホクレンSS

　第4位は「ホクレンSS」でした。ホクレン農業協同組合連合会が運営するガソリンスタンドチェーンで、1964年に第1号店が開設されました。2023年9月現在は、北海道全域に約260カ所の店舗を展開しています。

　そんなホクレンSSは、農業協同組合が母体であることから、自家用車で使うガソリンや軽油以外にも、営農灯油や農耕用オイルなども取り扱っています。また、冬季には灯油の定期配送を行うなど、雪国ならではのサービスが充実しているのも特徴です。

第3位：出光

　第3位は「出光」でした。出光興産が運営するガソリンスタンドチェーンで、グループも含めると全国に約6100店舗（2023年3月末時点）を展開しています。

　そんな出光は、ギリシャ・ローマ神話に登場する太陽神アポロをモチーフとしたロゴが有名です。他にも、創業者の出光佐三さんが筆文字で書いた「出光」ロゴに馴染みがあるという人もいるかもしれませんね。

第2位：コスモ石油

　第2位は「コスモ石油」でした。コスモ石油が運営するガソリンスタンドチェーンで、全国に2608店舗（2023年9月時点）を展開しています。

　そんなコスモ石油では、車への給油だけでなく、車両の購入やリース・レンタカー・カーシェア・保険やロードサービス・メンテナンスや車の売却など、幅広いサービスを提供しています。また、ロゴのオーバルマークは、無限に広がる持続的発展を意味し、各色にはそれぞれ企業としての願いが込められています。

第1位：ENEOS

　第1位は「ENEOS」でした。ENEOSは日本の石油元売企業の一つとして、全国にガソリンスタンドチェーンを展開しています。2017年に、エネオス、エッソ、モービル、ゼネラルの4ブランドをENEOSに統合しました。

　そんなENEOSでは、給油だけでなく車検や点検整備など、愛車のホームドクターとしてサポートするサービスも行っています。また、店舗によってはセブン-イレブンやドトールコーヒーショップに併設された、車を停めて休憩するのに便利な店舗もあります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！