「早くミッキー達に会いたいな」「TLをディズニーランドで埋め尽くしましょう」　東京ディズニーリゾート37周年に祝いの声

　東京ディズニーリゾートが、4月15日をもって37周年を迎えたことを公式サイトやTwitterで発表しました。それに対しネット上では祝いの声が多く投稿されています。

　Twitterユーザーからは、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）の影響で現在休園中である東京ディズニーリゾートに「おめでとうございます！」「いつものパークに戻りますように」などの声が上がっています。

「ディズニー　37周年」の盛り上がりは？

　SNS分析ツールで「ディズニー　37周年」を含むツイートを解析したところ、15日0時から少しずつツイートされるようになり、10時にピークを迎えました。

「TLをディズニーランドで埋め尽くしましょう」写真を投稿

　Twitterでは、「東京ディズニーリゾート37周年おめでとう！　残念ながら、パークで直接お祝いできませんが、TLをディズニーランドで埋め尽くしましょう」という投稿があり、たくさんの賛同を得ています。

　同様に、「37周年誕生日おめでとう！　本当なら今日から、新エリアもオープンだったのにな。今ごろ、TLは賑やかだったはずなんだけどな……。早くミッキー達に会いたいな」「東京ディズニーリゾート37周年おめでとうございます！　早くコロナが沈静化して、また笑顔と幸せが溢れるいつものパークに戻りますように」など多くのユーザーがお祝いの声とともにディズニーランドやディズニーシーの写真を投稿しています。

「ディズニーロス」の声も

　また、ディズニーリゾートへ行けない「ディズニーロス」であるというツイートも多く見られました。

　さらに、声優アイドルグループ「i☆Ris」の澁谷梓希さんは、「年パスの期限が延長されるとはいえ、夢の国へ行けない日々が続きディズニーロス…」と投稿しています。

ハッシュタグ「#エアTDR_now」

　Twitter上で、実際には行っていないディズニーリゾートで“遊んでいる風な実況をする”ハッシュタグ「#エアTDR_now」もツイートされています。

　「新エリアの影響か？　右回り方面がメッチャ人いっぱい」と新エリアが混み合っているというツイートや「新ファンタジーランドのBGM最高すぎない！？」と4月15日よりオープンする予定だった“ニューファンタジーランド”についてのツイートをしている人も。

調査概要

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