【地元在住20代以下が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP19！　第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の20代以下を対象に「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　 地元に住む20代以下の人から「ネームバリューが強いと思う」と票を集めたのは、神奈川県内のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【地元在住20代以下が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP19！

第2位：横浜サイエンスフロンティア高校

　第2位は「横浜サイエンスフロンティア高校」でした。2008年に設置された、比較的新しい学校です。2010年には、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール（SSH）の指定を受け、さらに2014年にはスーパーグローバルハイスクール（SGH）の指定校となりました。

　そんな横浜サイエンスフロンティア高校は、世界で幅広く活躍する人材を育成することを目的としています。なかでも、先端科学技術の教育には力を入れており、理数・英語教育や海外研修などを実施。また「驚きと感動による知の探究」を経験することで、将来の進路選択に役立てています。

第1位：横浜翠嵐高校

　第1位は「横浜翠嵐高校」でした。1913年に設立された神奈川県立第二横浜中学校を起源とする学校で、1950年に男女共学となると共に、現在の校名となりました。2014年に開校100周年を迎えた伝統校でもあります。

　そんな横浜翠嵐高校は、当たり前のことを大事にして日々を大切に過ごす「大平凡主義」を理念として、自由な校風が受け継がれてきました。2017年には、神奈川県教育委員会より学力向上進学重点校の指定を受け、リーダーとして活躍できる人材の育成に取り組んでいます。

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