【地元在住の女性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「奈良県の公立高校」ランキングTOP5！　第1位は「奈良高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、奈良県在住の女性を対象に「優秀な生徒が多いと思う奈良県の公立高校は？」というアンケートを実施しました。

　地元在住の女性から「優秀な生徒が多そう」と支持を集めたのは、奈良県のどの公立高校だったのでしょうか？

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著者・編集者：Dopey

個人メディア「dopeylog」を2015年から運営するブロガー兼Webライター。10代の頃からFPSゲームにどっぷり浸かり、現在はeスポーツを愛好する。eスポーツメディアではニュース、ゲーム攻略、デバイスレビュー、プロゲーマーへのインタビューなどを担当。

調査概要

【地元在住の女性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「奈良県の公立高校」ランキングTOP5

第2位：畝傍高校

　第2位は「畝傍高校」。得票率は21.9％でした。1896年開校の「奈良県尋常中学校畝傍分校」を源流とする県立高校です。「至誠 至善 堅忍 力行」の校訓のもと、グローバルな視野を持った、次代を切り開くリーダーの育成をスクールミッションに掲げています。

　文部科学省より「研究開発学校」に指定され、教育課程を改善する研究開発を実施し、問いを立てることを重視する「探究基礎」の授業を展開。その英語の授業では、外国語指導助手（ALT）などの指導のもと、英語を通じて考えるワークが行われます。

第1位：奈良高校

　第1位は「奈良高校」。得票率は65.2％でした。1924年開校の「奈良県立奈良中学校」を源流とする県立高校です。「自主創造」を理念として掲げ、「自ら学び、自ら考え、自ら開拓する」姿勢を持ち、未来に貢献する人材の育成を図っています。

　文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定され、大学や研究機関と連携しながら、科学技術系グローバルリーダーの育成に注力。京都大学での発表会への参加や、国際的な科学的教養と異文化理解を高めるためのシンガポール研修など、さまざまな取り組みを実施しています。

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