「リセール・プライスの高い原付一種・二種」ランキングTOP5! 1位は「ホンダ・ダックス125」【2023年最新調査結果】

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 バイク王&カンパニーが運営する「バイク未来総研」は、2023年3月~5月の期間に、新車で購入したバイクを再び売却した際に高値が付く「“リセール・プライス”の高いバイク」について調査。その結果をもとに、上位10車種をランキング形式で発表しました。 この調査では、新車販売価格とオークションで売却した際の落札金額の平均値をもとに算出したポイントを「リセール・プライス」としています。

 今回はその中から「原付一種・二種」のランキングを紹介します。売却価格の高い原付一種・二種のバイクはどの車種だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年3月~2023年5月
算定基準・2023年7月時点で国内主要4メーカーが国内で販売しているバイクが対象(逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2023年7月現在の価格を基準とし、カラー違いなどにより価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
・モデルチェンジが実施された場合は、最新モデルのみが対象
・期間内に、調査元独自の規定台数を満たす流通があるバイクが対象
指標オークションで売却した際の落札金額の平均値と、新車販売価格をもとに算出したポイントを「リセール・プライス」とする

(出典元:第45回『リセール・プライス』ランキングを発表 『カワサキ・Z650RS』が初登場首位獲得!|バイク未来総研調べ

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第2位:ホンダ・モンキー125

 第2位はホンダの「モンキー125」でした。モンキーは、本田技研工業が1967年から製造・販売しているレジャーバイクで、2018年にタイホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドが製造を担当した125ccモデルが発売されました。

 さらに、2021年からは5速トランスミッションを採用した新エンジンを搭載する現行モデルが発売されています。従来モデルの持つ「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの魅力はそのままに、快適な乗り心地と力強い走りを実現しています。

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第1位:ホンダ・ダックス125

 第1位はホンダの「ダックス125」でした。ダックスは「車載が可能なレジャーバイク」をコンセプトとして1969年に発売され、2003年に一度販売が終了しました。しかし、2022年に小型自動二輪車のダックス125として復活し、旧モデルから引き継がれたスタイリングが人気となっています。

 現行モデルのダックス125は、特徴的なT字型のバックボーンフレームや、多様なライディングポジションに対応するダブルシートなどが特徴です。力強いエンジンを搭載し、前輪にABSが装備されたことにより安全性能も向上しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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