【東急目黒線】「1日の平均乗降人員」ランキングTOP13! 第1位は「目黒」【2022年度調査結果】

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 東急電鉄では、公式サイトで「2022年度乗降人員」を公開しています。これは、東急電鉄各線の駅について、2022年度の1日の平均乗降人員を示したものです。

 今回はそのデータをもとに、「1日の平均乗降人員が多い東急目黒線の駅」のランキングをご紹介します。東急目黒線は、東京都品川区の目黒駅から神奈川県横浜市の日吉駅を結ぶ路線です。全13駅のうち、乗降人員が多いのはどの駅だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度
調査対象東急目黒線

(出典元:2022年度乗降人員 |東急電鉄

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【東急目黒線】「1日の平均乗降人員」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:武蔵小山(4万8334人)

 第2位は「武蔵小山」で、1日の平均乗降人員は4万8334人でした。武蔵小山駅は東京都品川区に所在。駅ビル「エトモ武蔵小山」には、飲食店や雑貨店、スーパーなどが入居しています。

 駅近隣には、1956年にオープンした、全長約800メートルの大型アーケード街「武蔵小山商店街パルム」があり、飲食や雑貨、ファッションなどさまざまなお店が軒を連ねます。また、駅から徒歩約10分のところには、都立の「林試の森公園」があり、休日はキャンプ場や池、広場などが人でにぎわいます。

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第1位:目黒(22万3329人)

画像:PIXTA

 第1位は「目黒」で、1日の平均乗降人員は22万3329人でした。目黒駅は、JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線の駅でもあり、南北線・三田線は目黒線と直通しています。

 駅周辺には、ショッピンセンターの「アトレ目黒」や、結婚式場・宴会場としても使用される「ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)」、商業ゾーンとオフィスなどのある「目黒セントラルスクエア」などが所在。また、JR目黒駅西口の「権之助坂商店街」には、飲食店などが多く軒を連ねています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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