【佐賀県民が選ぶ】「住みたい街」ランキングTOP5！　第1位は「福岡市」【2023年最新調査結果】

　大東建託は、佐賀県居住の20歳以上の男女合計4249人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023＜佐賀県版＞」として発表しました。

　佐賀県民が選ぶ住みたい街は、どこだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

【2023年8月25日14時30分追記】記事初出時、第2位：鳥栖市の解説において、誤りがありましたため、修正致しました。お詫びして訂正致します。

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

（出典元：いい部屋ネット「住みたい街 自治体ランキング＜佐賀県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング2023」)

第2位：鳥栖市

　第2位は鳥栖市でした。鳥栖市は佐賀県の東端に位置し、福岡県と隣接しています。九州自動車道と長崎自動車道、大分自動車道が交差しており、高速道路を利用すれば博多インターチェンジから約18分と交通の便が非常に良いのが魅力です。また、市内には九州新幹線の駅である新鳥栖駅があります。

　Jリーグチームのサガン鳥栖やプロバレーチームの久光スプリングスがあり、2023年は県立鳥栖工業高等学校が夏の甲子園に出場するなど、スポーツがさかんな地域です。佐賀競馬場や鳥栖プレミアム・アウトレットがあり、レジャー施設も充実しています。

第1位：福岡市

　第1位は福岡市でした。九州最大の都市である福岡市は、ラーメンなどの食文化に加えて、歴史あるスポットが点在している魅力的な街です。市内には福岡空港があり、博多駅から約5分で到着できるアクセスの良さも魅力といえるでしょう。

　政令指定都市で唯一夜間のゴミ回収を行っており、カラス被害の回避や夜間の防犯につながっています。アミュプラザ博多などの大型商業施設や、志賀島などの自然を感じられるスポットもあるため、色とりどりの生活を送れる都市となっています。

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