【地元の主婦が選ぶ】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「奈良高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、奈良県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい奈良県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の主婦から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月4日
調査対象奈良県在住の主婦の男女
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【地元の主婦が選ぶ】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:畝傍高校

画像:奈良県立畝傍高等学校

 第2位は、得票率25.5%の「畝傍高校」でした。

 橿原市に位置する奈良県立畝傍高等学校は、1896年に創立された「奈良県尋常中学校畝傍分校」を前身とする県立の高等学校。「至誠」「至善」「堅忍」「力行」を校訓に、知・徳・体の調和がとれ、自律的・創造的でグローバルな視野をもった、次代を切りひらくリーダーの育成を目標としています。

 2014年から5年間、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受け、世界を舞台に活躍できる生徒の育成に注力。2019年には「地域との協働による高等学校教育改革推進校(グローカル型)」に指定され、グローバルな視点をもつ地域のリーダーの育成にも取り組んできました。2022年度からは「研究開発学校」に指定されていて、教育課程改善の研究開発を通し、自律的・創造的な次代のリーダーの育成にも挑戦しています。

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第1位:奈良高校

 第1位は、得票率35.3%の「奈良高校」でした。

 奈良市に位置する奈良県立奈良高等学校は、1924年に創立された「奈良県立奈良中学校」を前身とする県立の高等学校。自由で豊かな学びを創造する学校で、「自主創造」の理念と精神のもと、「自ら学び、自ら考え、自ら開拓する」姿勢を身に付け、日本・世界のよりよい未来に貢献していく人材の育成を目標としています。

 文部科学省から19年間にわたって「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、科学技術系グローバルリーダーの育成に取り組んできました。2023年度からは「SSH認定枠」に指定されていて、これまでのノウハウを生かし、より深い実践活動に取り組んでいます。また、オンラインによる海外交流やグローバル探究プログラムにも力を入れているほか、地域の小学生や中学生を対象にした独自のプログラムを展開するなど、地域連携にも注力しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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