【北海道・東北在住者が選ぶ】避暑しに行きたい「都道府県」ランキングTOP12! 第1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「避暑しに行きたい都道府県は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 北海道・東北地方に住む人々から人気を集めたのは、どの都道府県だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象北海道・東北地方在住の男女
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【北海道・東北在住者が選ぶ】避暑しに行きたい「都道府県」ランキング!

画像:写真AC
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第5位:沖縄県

画像:写真AC

 第5位は「沖縄県」でした。得票率は8.2%です。6月から11月ごろまで暑さの続く沖縄県ですが、中には、水族館や鍾乳洞など、暑さをしのげる観光スポットも点在しています。

 たとえば色鮮やかな魚を観賞できる「沖縄美ら海水族館」や、海底に広がるサンゴ礁を眺められる海中展望塔がある「ブセナ海中公園」などは、家族旅行にも人気のスポットです。

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第4位:青森県

画像:写真AC

 第4位は「青森県」でした。得票率は9.8%です。東北地方に位置する青森県には、山地や渓流、湖など、避暑におすすめのスポットが豊富です。

 県内には、世界遺産として知られる「白神山地」や、北の景勝地として有名な「十和田湖」、十和田湖から焼山まで続く「奥入瀬渓流」など、美しい自然を楽しめるスポットが点在しています。中でも白神山地内にある「青池」は、コバルトブルーの湖面が神秘的で美しいと評判です。

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第3位:宮城県

画像:写真AC

 第3位は「宮城県」でした。得票率は11.5%です。宮城県では、代表都市の仙台市などに、水族館や滝、渓谷といった、避暑に向いたスポットがあります。

 仙台市だけでも、三陸の海を再現した大水槽のある「仙台うみの杜水族館」や、日本の滝百選に選ばれた「秋保大滝」、川沿いに遊歩道がある「広瀬川」など、涼をとるのにぴったりなスポットが多数あります。

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第2位:長野県

画像:写真AC

 第2位は「長野県」でした。得票率は13.1%です。同県には避暑地として有名な「軽井沢」をはじめ、自然を楽しめるスポットが豊富です。

 カヌーやヨットといったマリンスポーツが盛んな「野尻湖」や、冷涼な気候で知られ、トレッキングやハイキングも行える「霧ケ峰高原」など、夏らしいアクティビティーを楽しみながら過ごせるエリアがそろっています。

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第1位:北海道

画像:写真AC

 第1位は「北海道」でした。得票率は36.1%です。自然あふれる北海道には、湖や池など避暑にぴったりなスポットが点在しています。

 透き通った湖の上をカヌーで渡ることができる「支笏湖」や、青く澄んだ水面で有名な美瑛町の「白金青い池」、透明度が高く底までくっきりと見える「神の子池」などでは、夏でも涼しげな雰囲気が楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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