【沖縄県民が選ぶ】「住みたい街（自治体）」ランキングTOP5！　1位は「那覇市」【2023年最新調査結果】

　大東建託は、沖縄県に住む20歳以上の男女2122人を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023＜沖縄県版＞」として発表しました。

　多くの沖縄県民から「住みたい」と思われているのは、どの街（自治体）なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

調査概要

（出典元：大東建託「いい部屋ネット 住みたい街ランキング 2023＜沖縄県版＞」）

第2位：東京23区

　第2位は「東京23区」でした。東京23区は、千代田区・中央区・港区などの特別区から成り立つ独立した自治体です。都心と副都心地域を中心に、山手線が環状に走っています。古き良き時代の神社仏閣も点在しており、新旧が交錯する観光名所の宝庫として、東京23区は多くの人々を魅了しています。

　居住者からは「各種の病院がとても充実している」「駅前や、駅から自宅までの間に複数のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、テイクアウト可能な飲食店やお弁当屋さんがあり、食の選択肢が多い町です」などのコメントが寄せられていました。

第1位：那覇市

　第1位は「沖縄県那覇市」でした。沖縄県南部に位置する県庁所在地です。かつて琉球王国の中心として栄え、2000年12月には市内の識名園や玉陵を含む9カ所の史跡が世界遺産に登録されました。交通の要所としても重要な役割を果たしており、那覇空港は国内有数の国際空港として知られ、那覇港も整備されています。

　居住者からは「空港にもビーチにも近く、モノレール駅は徒歩圏内。高速道路へのアクセスも良く、徒歩圏内にスーパーやコンビニ、病院がある」「観光スポットが多く退屈しない」などのコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！