【地元の人事・総務職が選んだ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP7！　第1位は「高崎高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の人事・総務職を対象に「子どもを入学させたい群馬県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と群馬県に住む人事・総務職に従事している人々に支持されたのは群馬県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP7！

第2位：前橋高校

　第2位は得票率18.5%の「前橋高校」でした。前橋市下沖町に位置し、上毛電気鉄道「片貝駅」から徒歩約6分でアクセスできます。

　前橋高校は、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されています。「SS物理」「SS生物」といったSSHならではの科目のほか、「物理×数学×英語」「化学×家庭」のような教科横断的な学習プログラム（クロスカリキュラム）を実施。また、東京大学などの難関大学や企業、研究施設を見学・研修する「SS研修旅行」が行われています。

第1位：高崎高校

　第1位は得票率22.2%の「高崎高校」でした。高崎市八千代町に位置し、バス停「高崎高校前」が利用できます。

　高崎高校も文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されている高校のひとつで、東京大学と連携した「SSH睡眠科学プロジェクト」や、群馬大学の関係者を呼んだ「IoT入門講座」「AI入門講座」など、大学と連携した独自の取り組みを数多く行っています。

　また、同高校の物理部は「群馬デジタルイノベーションチャレンジ（デジチャレ）」のモデル部活動に指定されています。最先端で独自な取り組みを多数行う高崎高校に票が集まったのも納得ですよね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！