「THE BLUE HEARTS」のシングル曲で歌詞が好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】

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 日本のパンク・ロックバンドとして活躍したTHE BLUE HEARTS。1985年に結成され、1987年に「リンダリンダ」でメジャーデビューを果たしました。情熱的なメロディに、甲本ヒロトさんや真島昌利さんによる歌詞の独特な世界観が人気で、解散から25年以上が経った現在でも多くのファンがいます。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「THE BLUE HEARTSのシングル曲で歌詞が好きな曲は?」というテーマで人気投票を実施します。ここでは過去のアンケート記事の人気曲TOP3をピックアップしました。歌詞が特に気に入っている曲に、ぜひ投票をお願いします!

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人にやさしく

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 「人にやさしく」は、メジャーデビュー前に自主制作版として発表されたシングルです。映画「ジュリエット・ゲーム」のほか、ドラマの挿入歌としても採用されました。

 「ガンバレ!」のフレーズが耳に残る名曲で、応援歌として広く親しまれています。特に難しい言葉を使うことなく、真摯に歌い続ける甲本さんのまっすぐな姿勢が印象的なエールソングです。

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青空

青空(デジタル・リマスター・バージョン)"

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 「青空」は通算8枚目のシングルとして、1989年にリリースされました。3枚目のアルバム「TRAIN-TRAIN」からのリカットで、THE BLUE HEARTSを象徴する曲の一つとなっています。

 社会にはびこる差別や、不誠実に対するアンチテーゼを歌った名曲。真島昌利さんの批評眼がよく現れた、文学的な歌詞が心に残ります。

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情熱の薔薇

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情熱の薔薇

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 9枚目のシングルとして、1990年に発売された「情熱の薔薇」。THE BLUE HEARTSの作品としては、オリコン1位を獲得した唯一のシングル曲です。

 ドラマ「はいすくーる落書2」の主題歌になったほか、CMソングとしても話題になりました。永遠なんて本当にあるのか、今見ている世界は本当のものなのだろうかといった、シンプルながら哲学的な歌詞が大きな魅力です。

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「THE BLUE HEARTS」のシングル曲で歌詞が好きなのはどれ?

 THE BLUE HEARTSには、今回紹介した3曲以外にも歌詞が魅力的な曲が多くあります。選択肢には、THE BLUE HEARTSとして発表されたシングルの全18の表題曲を用意しました。アルバム収録曲などリストにないものについては「その他」に投票し、コメント欄にて曲名を教えてください。みなさまからの投票をお待ちしています!

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