【Z世代の社会人が選ぶ】「夏に行きたい海外旅行先」人気ランキングTOP5！　第1位は「韓国」【2023年最新調査結果】

　SNSネイティブ向けの企画・マーケティングなどを行う「僕と私と」は、社会人1～3年目のZ世代437人を対象に「夏休みにやりたいこと調査」を実施。その結果をランキング形式で発表しました。

　今回はその中から「夏休みに行ってみたい海外の場所」ランキングを紹介します。Z世代はどの国に注目しているのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう！

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著者・編集者：佳純

名古屋出身・在住のフリーマーケター兼フリーライター。 都内のマーケティング会社で自社マーケティングを担当し、デザイン含め数多くのコンテンツ制作をおこなってきた。執筆は、ビジネス系からエンタメ系まで広く対応。 音楽(J-POP・K-POP・C-POP)と雑貨が好き。最近はECで雑貨の仕入れ販売をおこなっている。

調査概要

（出典元：僕と私と｜Z世代の社会人が夏休みにやりたいこと1位は「家でゆっくり過ごす」！コロナ禍と比較してアクティブな過ごし方は増加傾向）

第2位：アメリカ

　第2位には「アメリカ」がランクイン！　広大な土地にいくつもの大都市が広がる国、アメリカ。それぞれ異なる雰囲気を放っているため、訪れるたびに新しい魅力を発見できます。

　映画好きなら、ハリウッド映画にちなんだテーマパークやショップが並ぶ、カリフォルニア州のロサンゼルスがおすすめです。また、定番でありつつも一度は行ってみたいのが、ニューヨークの「タイムズスクエア」「セントラル・パーク」。 マンハッタンで、グルメ、ファッション、アートなどを楽しむのも良いでしょう。

第1位：韓国

　そして第1位は「韓国」でした！　近年の韓流ブームの再拡大によって、Z世代の旅行先としてもますます人気を集めています。

　“推し”のK-POPスターや俳優がいる人は関連スポットめぐりを楽しめるのはもちろん、韓国グルメやファッション、コスメなど、あらゆるジャンルにおいて見どころ満載です。ソウルの明洞（ミョンドン）や弘大（ホンデ）でショッピングをしたり、リゾート地として知られる釜山（プサン）で海を楽しんだりするのも良いでしょう。

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