【地元在住の50代が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」ランキングTOP20! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の50代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 神奈川県の公立高校の中で、ネームバリューが強いと選ばれたのはどの学校だったのでしょうか? 早速結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の50代
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【地元在住の50代が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」TOP20

画像:PIXTA
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第5位:小田原高校

画像:小田原高等学校

 第5位は、「小田原高校」。得票率は5.3%でした。

 小田原高校は、1822年に開設された小田原藩の藩校「集成館」を起源とする県立高校です。その後1900年に開校した「神奈川県第二中学校」が再編統合を経て、1948年に現在の名称へ改称。さらに再編統合を経て現在に至ります。長い歴史と伝統の知名度もあってか、地元の方から支持を集めたようです。

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第4位:厚木高校

画像:厚木高等学校

 第4位は、「厚木高校」。得票率は6.6%でした。

 1902年開校の「神奈川県第三中学校」を起源とする厚木高校。2013年には文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」と「学習指導実践研究協力校(英語)」に指定された他、2018年からは神奈川県の「学力向上進学重点校」にも指定されている進学校。各界の第一線で活躍している在校生の保護者が講師となり職業に関する講演を行う「PTA進路講演会」など、学校と保護者が一体となって教育を行っているのが特色の一つです。

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第3位:横浜緑ケ丘高校

画像:横浜緑ケ丘高等学校

 第3位は、「横浜緑ケ丘高校」。得票率は7.9%でした。

 1923年開校の「横浜第三中学校」をルーツとする横浜緑ケ丘高校。1950年に現在の校名へ改称すると同時に男女共学化を実施して現在に至ります。「学力向上進学重点エントリー校」として生徒の進路実現への取り組みに力を入れており、2022年度は国公立大学や有名私立大学などへの進学者が半数以上となっています。そうした点からも、横浜緑ケ丘高校には「ネームバリューがある」と感じた人が多かったのかもしれません。

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第2位:湘南高校

画像:湘南高等学校

 第2位は、「湘南高校」。得票率は18.4%でした。

 1921年に創立された「湘南中学校」が1948年に改称して生まれたのが湘南高校です。4万6682平方メートルの広さを誇る敷地内には合宿に利用できるセミナーハウスや食堂、弓道場など多様な設備が備えられています。また生徒の大学進学率はほぼ100%と、進路実現の点でも高い評価を得ているようです。

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第1位:横浜翠嵐高校

画像:横浜翠嵐高等学校

 第1位は、「横浜翠嵐高校」。得票率は27.6%でした。

 1914年に開校した男子校「県立第二横浜中学校」を起源とし、1950年に共学化と改称をして現在の横浜翠嵐高校となりました。神奈川県が指定する「学力向上進学重点校」の中でも、グローバル人材や次世代リーダー人材の育成を目指した取り組みを行う「アドバンス校」に指定されるなど、県内でも有数の進学校として知られています。そうした知名度もあり、地元に住む50代の人たちからは「ネームバリューが強い」と考えられたようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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