【地元在住の30代以下が選んだ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP8！　第1位は「高崎高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の30代以下を対象に「子どもを入学させたい群馬県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と群馬県に住む30代以下の人々に支持されたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：oMi

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調査概要

【地元在住の30代以下が選んだ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP8

第5位：太田女子高校

　第5位は「太田女子高校」でした。太田市八幡町に位置する高校で、最寄り駅の東武伊勢崎線太田駅から徒歩約20分でアクセスできます。

　同校では国公立大学、難関大学への進学に対応することを目指し、普通の授業のほか早朝放課後課外・土曜学習・特別課外を実施しています。また、夏休みには難関大学受験ガイダンスを実施し、校外模試の受験を推奨。進学校として大学受験のための論述試験対策や小論文対策など、手厚くサポートを行っています。

第4位：県立太田高校

　第4位は「県立太田高校」でした。太田串西本町に位置する高校で、1897年に開校した県内屈指の伝統を持つ男子校です。

　太田高校ではアメリカNASA研修を実施しており、ハーバード大学のキャンパスツアーやNASA職員による特別講義の受講など、約1週間かけて学びます。また、総合的な探究の時間では3年間を通して「あなたが創造したいと願う社会」の実現を目指し、課題を発見して解決するように指導を行っています。

第3位：高崎女子高校

　第3位は得票率13.6%の「高崎女子高校」でした。高崎市稲荷町に位置する高校で、JR高崎問屋町駅およびJR高崎駅からアクセスできます。1899年に群馬県高等女学校として開校した歴史の長い高校で、1948年に現在の群馬県立高崎女子高等学校となりました。

　「認め合う 高め合う 全力投球」の校風のもと、のびのびと主体的に学業や学校行事などに取り組んでいる高崎女子高校。総合的なキャリア教育カリキュラムである「椎樹プラン」で、3年間を通じて成長を目指します。

第2位：前橋高校

　第2位は得票率19.7%の「前橋高校」でした。前橋市下沖町に位置する高校で、上毛電気鉄道上毛線の片貝駅から徒歩約6分の距離にあります。

　前橋高校は、文部科学省によるスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に指定されており、「イノベーションを創出するグローバルな人材を育成する 科学教育プログラムの開発研究」を掲げています。SS物理やSS情報科学といったSSHならではの学校設定科目のほか、東京大学をはじめとした難関大学や企業、研究施設を見学・研修するSS研修旅行も設けられています。

第1位：高崎高校

　第1位に輝いたのは、得票率22.7%の「高崎高校」でした。高崎市八千代町に位置する高校で、JR高崎駅が最寄り駅です。

　文部科学省によるSSHに指定されている高校で、「Society5.0時代を牽引するリーダーとしての資質・能力を備えた人材を育成する」を目標に掲げています。また、SSH事業としてクロスカリキュラム授業を実施しており、「体育×数学」「地理×化学」など、2つの科目を掛け合わせた教科横断型授業を行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！