【地元在住30〜40代が選んだ】子どもを入学させたい「三重県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「津高校」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住30〜40代を対象に「子どもを入学させたい三重県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の30〜40代の人に「子どもを入学させたい」と支持されたのは、三重県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象三重県に居住する30~40代の男女
有効回答数138
advertisement

子どもを入学させたい「三重県の公立高校」ランキングTOP10!

画像:PIXTA
advertisement

第5位:桑名高校

画像:桑名高校

 第5位は「桑名高校」でした。1910年に「桑名郡立高等女学校」として創立された県立の高等学校。

 「普通科」のほかに、「理数科」「衛生看護科・専攻科」を設置しており、2023年度入試では、三重大学・名古屋大学を中心に、147人が国公立大学に合格。また、生徒は勉強だけでなく、部活動にも積極的に参加し、さまざまな大会で活躍。まさに「文武両道」が似合う高校と言えそうです。

advertisement

第4位:上野高校

画像:上野高校

 第4位は「上野高校」でした。1899年創立の「三重県第三尋常中学校」を前身とする県立の高等学校。「自彊不息」を校訓に掲げ、普通科と理数科を設置。日々高度化する社会を牽引する人材の育成を目指す理数科では、最新の研究と設備を有する大学と連携することで、生徒のモチベーションの向上を図っています。

 2023年度入試では58人が現役で国公立大学に合格。関関同立や産近甲龍など、京阪神方面の私立大学の合格者も多くいます。また、上野高校を象徴する白亜の明治校舎は、県の指定有形文化財に指定されており、1980年に放送されたNHK連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」では、明治校舎前のテニスコートが撮影現場として使用されました。

advertisement

第3位:四日市南高校

画像:四日市南高校

 第3位は「四日市南高校」でした。1959年に創立された高校で、「登城ヶ丘( とじょうがおか )」という名の高台にあり、街や山、海の景色を眺められる高校としても有名です。

 普通科のみの学校ですが、その中に難関大学受験などに取り組む「数理科学コース」を設置。進路指導としては、授業以外にも個別面談や課外授業を実施し、進学実績を上げています。また、コミュニケーション力などを育むキャリア教育プログラムがあるのも特徴です。

advertisement

第2位:四日市高校

画像:四日市高校

 第2位は「四日市高校」でした。四日市高校は、四日市市にある全日制の男女共学校。1899年に創立された「三重県第二中学校」を前身としています。

 同校の教育の柱は、「理数教育」と「グローバル教育」。文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、新たな価値を創造する国際科学技術人材の育成プログラムの開発に取り組んでいます。

advertisement

第1位:津高校

画像:津高校

 第1位は「津高校」でした。津市に位置する公立高校で、同校は、1880年に旧津藩校「有造館」跡地に創立した「津中学校」を起源としています。

 文部科学省指定の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」としては、全校生徒が探究活動に取り組み、論文作成を行っています。また、授業において、対話的学び、主体的学びが重視され、ICT機器を用いた学習活動が進められているのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「高校」のアクセスランキング