【人事・総務職が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立大学」ランキングTOP8! 第1位は「フェリス女学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の人事・総務職を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの人事・総務職から「ネームバリューが強い」と思われているのは、神奈川県のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年4月13日
調査対象全国の人事・総務職の男女
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【人事・総務職が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立大学」ランキングTOP8

画像:フェリス女学院大学
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第2位:聖マリアンナ医科大学

画像:聖マリアンナ医科大学

 第2位は、得票率15.5%の「聖マリアンナ医科大学」でした。

 神奈川県川崎市宮前区に本部を置く聖マリアンナ医科大学は、1971年に東洋医科大学として創立された私立大学。「キリスト教的人類愛に根ざした『生命の尊厳』を基調とする医師としての使命感を自覚し、人類社会に奉仕し得る人間の育成、ならびに専門的研究の成果を人類の福祉に活かしていく医師の養成」を建学の精神に掲げています。

 聖マリアンナ医科大学では、入学時から能力レベルに合わせ、段階的に学習することができる教育カリキュラムを構築し、遂行していく「アウトカム基盤型教育」を採用。また、実際に医療や教育の現場を体験する「学外早期体験実習」を1年次から実施していて、命の尊さや地域医療を理解しながら専門的な知識が学べます。そのほか、珍しいキリスト教系の医学部という点もネームバリューにつながっているのかもしれません。

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第1位:フェリス女学院大学

 第1位は、得票率34.5%の「フェリス女学院大学」でした。

 神奈川県横浜市泉区に本部を置くフェリス女学院大学は、1870年に宣教師のメアリー・E・キダーがヘボン施療所で女子を対象に授業をはじめたことをルーツとする私立大学で、1965年に大学設置されました。「キリスト教の信仰に基づく女子教育」を行うことを建学の精神に、「For Others」(他者のために)を教育理念に掲げ、新しい時代を切り開く女性の育成を目的としています。

 先進的な語学教育プログラムで「語学のフェリス」としても知られており、英語をはじめフランス語・ドイツ語・スペイン語など全10種類の言語が学べます。そのほか、専任教員が学生1人ひとりを担当し、成績・履修状況を考慮しながら、卒業までさまざまな指導を行う「アカデミック・アドバイザー制度」など、サポートも充実しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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