歌詞が好きな「スピッツ」のシングル曲ランキングTOP30! 第1位は「空も飛べるはず」【2023年最新投票結果】

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 2023年7月15日から7月22日までの間、ねとらぼ調査隊では「『スピッツ』で歌詞が好きなシングル曲は?」というアンケートを実施していました。

 1991年にメジャーデビューを飾って以来、数々のヒット曲を生み出し続けている「スピッツ」。草野マサムネさんが紡ぎ出す歌詞に魅了されている人も多いのではないでしょうか。

 今回のアンケートでは計5004票の投票を頂きました。たくさんのご投票ありがとうございます! スピッツのシングル曲の中で、どの曲が人気を集めたのでしょうか。結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年7月15日 ~ 7月22日
有効回答数 5004票
質問「スピッツ」で歌詞が好きなシングル曲は?
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第2位:ロビンソン

ロビンソン"

ロビンソン

スピッツ
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 第2位は「ロビンソン」でした。得票数290票、得票率5.8%を獲得しています。

 1995年にリリースされた11枚目のシングルで、スピッツがこれまでに発表したシングル曲の中で最大の売上を記録しています。フジテレビ系で放送されたバラエティー番組「今田耕司のシブヤ系うらりんご」のテーマソングに起用された他、1996年に放送されたフジテレビ系ドラマ「白線流し」の挿入歌にもなりました。

 「ロビンソン」というタイトルは元々仮のもので、草野さんがタイを旅行した際に現地で見かけた「ロビンソンデパート」から付けられたそう。「二人だけの国」「宇宙の風に乗る」といったフレーズには、子どもの頃の記憶を呼び覚ますようなエモーショナルな雰囲気がありますよね。

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第1位:空も飛べるはず

空も飛べるはず"

空も飛べるはず

スピッツ
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 第1位は「空も飛べるはず」でした。得票数324票、得票率6.5%という支持を集めて、今回のランキングを制しています。

 1994年にリリースされた8枚目のシングル曲。発売から2年弱経った後にフジテレビ系で放送されたドラマ「白線流し」の主題歌に採用され、爆発的なヒットを記録しました。ロックの雰囲気を残しつつどこか切なさも感じられるメロディーと、抽象的な表現が散りばめられた歌詞が独特の世界を構築している楽曲。「空も飛べるはず」というフレーズだけでも、さまざまな解釈ができますよね。

 さまざまなアーティストによってカバーされており、YouTubeではガールズバンドの「ねごと」や、「さよならポニーテール」によるMVを見ることができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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