【地元の社会人が選ぶ】「子どもを入学させたい山梨県の公立高校」ランキングTOP6！　第1位は「甲府第一高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、山梨県在住の社会人を対象に、「子どもを入学させたい山梨県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　山梨県在住の社会人から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、山梨県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の社会人が選ぶ】「子どもを入学させたい山梨県の公立高校」ランキング

第2位：甲府東高校

　第2位は、得票率22.8％の「甲府東高校」でした。

　甲府市に位置する甲府東高校は、1977年に創立された県立高校。「自律」を校訓に掲げ、主体的な行動や、他者のための行動をする生徒の育成を目指しています。

　同校の教育では、55分授業の導入により十分な授業時間を確保するほか、「主体的・対話的で深い学び」を重視。「英国研修」や「災害被災地復興支援ボランティア活動」なども実施されます。また、理数コースを設置し、夏休みの宿泊学習会や、大学訪問、「科学の甲子園」へのチャレンジなど、さまざまな取り組みが行われるのも特徴です。

第1位：甲府第一高校

　第1位は、得票率26.7％の「甲府第一高校」でした。

　甲府市に位置する甲府第一高校は、1880年設置の「山梨県中学校」を前身とする県立高校。「文化の香りがする懐の深い進学校」を学校の理想に掲げ、生徒が文武両道を実践しながら、高い人間性と社会性を身に付ける教育を目指しています。

　文部科学省より「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の指定校に認定されており、グローバルな視点での教育活動・探究活動を展開。また、同窓会の支援のもと、生徒による創造性ある企画への金銭的支援のほか、奨学金支給制度もあるなど、学業・文化・スポーツの各活動の後押しが行われているのも特徴です。

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