【東海在住者が選ぶ】「住みここちのよい街」ランキングTOP30！　第1位は「愛知県長久手市」【2023年最新調査結果】

　大東建託は東海エリア居住の20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「街の住みここちランキング2023＜東海版＞」として発表しました。なお、ランキングには2019年から2023年までの回答を累積したデータを使用し、回答者数が50人以上となった自治体を対象としています。

　東海在住者から住みここちが良いと支持されている街はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：佳純

名古屋出身・在住のフリーマーケター兼フリーライター。 都内のマーケティング会社で自社マーケティングを担当し、デザイン含め数多くのコンテンツ制作をおこなってきた。執筆は、ビジネス系からエンタメ系まで広く対応。 音楽(J-POP・K-POP・C-POP)と雑貨が好き。最近はECで雑貨の仕入れ販売をおこなっている。

調査概要

（出典元：いい部屋ネット｜街の住みここち 自治体ランキング＜東海版＞）

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

【東海在住者が選ぶ】「住みここちのよい街」ランキングTOP30！

第2位：愛知県名古屋市昭和区

　第2位には、愛知県の「名古屋市昭和区」がランクイン。市のほぼ中央に位置する昭和区は、地下鉄やバスなどの交通網が充実し、高い利便性を誇る街。街には図書館や美術館などの文化施設も多く、またスーパーや公園などもバランス良く点在しています。

　大学・高校などの高等教育機関が密集する文教地区であることも関係し、治安が良いのも魅力の一つ。居住者からも「治安が良いため犯罪や火災などもほとんどない」「駅から近いのに、騒音がない。トラブルもほぼ聞いた事がなく、教育環境にもよい」といった声が挙がっています。

第1位：愛知県長久手市

　第1位は愛知県の「長久手市」でした。長久手市は県の北西部に位置する、名古屋市のベッドタウン。最近は若い子育て世帯の移住が続き「日本一若いまち」としても知られます。2022年には「ジブリパーク」がオープンし、さらに注目が高まっているエリアです。

　名古屋駅には、市の東西を結ぶ「リニモ」と地下鉄を利用し約40分でアクセス可能。またリニモ沿線にはイオンモールやIKEAがあるため、通勤・通学帰りのショッピングやご飯にも便利です。

　居住者からは「子どももとても多いので、子育てしやすい」「新しい施設や店舗がどんどん出来て発展している」といった声があり、今まさに若い世代によって街の発展が加速していることがうかがえます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！