【中国・四国地方の50代が選ぶ】「優秀な生徒が多いと思う香川県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「高松高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、中国・四国地方の50代を対象に「優秀な生徒が多いと思う香川県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 子どもが高校に通っている人もいる中国・四国地方の50代から、「優秀な生徒が多い」と思われているのは香川県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象中国・四国地方の50代
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【中国・四国地方の50代が選ぶ】「優秀な生徒が多いと思う香川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:観音寺第一高校

画像:観音寺第一高等学校

 第5位は、得票率8.5%の「観音寺第一高校」です。観音寺市にある高校で、1900年に設立された伝統校として県内では広く知られています。全日制課程と定時制課程があり、卒業生はこれまで4万1000人を超え国内外で活躍しています。

 「文武両道」と「探究心」を重視し、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」にも指定されている同校。最大の使命は「生徒の自己実現を支援すること」としており、一人ひとりの能力や適性に応じた学習指導や進路指導を行っています。

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第4位:高松第一高校

 第4位にランクインしたのは、得票率9.9%の「高松第一高校」です。1915年に設立された「高松市立実科高等女学校」と1928年設立の「高松市立第一中学校」を源流としており、県内唯一の市立高校で、進学校として知られています。

 自主・自律の精神を持つ自由な校風の高校で、音楽科や普通科美術専門コースがあるのも特徴です。その他にもさまざまな学科・コースを用意し、生徒たちの進路希望に幅広く対応しています。

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第3位:高松西高校

 第3位は「高松西高校」で、得票率は12.7%でした。高松市にある高校で、1977年の開校から「自立・連帯・創造」を校訓としています。

 一人ひとりに合わせた教育プログラムを実践しており、「55分授業」「朝の読書」など特色ある教育を提供。「マイドリームプロジェクト」の課題研究や「オプションプログラム」など独自の新しい取り組みも提供し、生徒の可能性を伸ばす教育を行っています。

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第2位:丸亀高校

画像:丸亀高等学校

 第2位には、得票率14.1%の「丸亀高校」がランクイン。丸亀市にある高校で、1893年に設立された「香川県尋常中学校丸亀分校」などを起源としています。

 「知・徳・体の調和のとれた、心身共に健全な人間」の育成を教育方針とし、文武両道を推奨して「自主的・自立的な態度や公共の精神」を培うための教育を提供しています。また、「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受けたことがある進学校としても人気です。

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第1位:高松高校

 第1位に輝いたのは、得票率が38%の「高松高校」でした。1893年に開校した伝統校として知られています。校訓はなく、「独立自主」の精神を尊ぶ教育を行っています。

 全日制以外に通信制、定時制課程もあり、幅広く学びの場を提供しているのも特徴です。全国の国公立大学への合格者も多く、これまで多くの著名人を輩出した名門校としても有名。高松市の中心部に位置しているため通学しやすいのも人気の理由の一つのようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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