【関西在住者が選ぶ】今後発展していきそうな「愛知県の私立大学」ランキングTOP27! 第1位は「中京大学」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「今後発展していきそうな愛知県の私立大学は?」というアンケートを実施しました。

 愛知県の私立大学の中で、関西在住者から「今後発展していきそう」と思われており、最も多くの票を集めたのはどの大学なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

 なお、選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年4月13日
調査対象関西在住者
有効回答数166票
advertisement

【関西在住者が選ぶ】今後発展していきそうな「愛知県の私立大学」ランキングTOP27!

画像:写真AC
advertisement

第5位:愛知工科大学

画像:愛知工科大学

 第5位は「愛知工科大学」でした。蒲郡市に本部を置く私立大学で、工学系分野に特化した3つの学科と大学院で構成されています。「心を磨き、技を極め、夢に挑む」を教育指針に掲げ、優れた知識、技術、職能を併せ持ったエンジニアの育成に注力しています。

 愛知工科大学ではAUT教育と呼ばれる実践教育を採用している他、学科横断型の特別選抜コースであるIoT・AIエンジニアリングコースでは現代社会を支えるIoTとAIを実践型カリキュラムで体系的に学ぶことにより、「新しい時代が求めるエンジニア」の養成を目指しています。

advertisement

第4位:名城大学

画像:名城大学

 第4位は「名城大学」でした。中部地方で最大規模の学生数を誇る、分離融合の総合大学です。「穏健中正で実行力に富み、国家、社会の信頼に値する人材を育成する」を立学の精神に掲げています。

 名城大学には、リチウムイオン2次電池の発明で2019年にノーベル化学賞を受賞した吉野彰終身教授・特別栄誉教授に代表される世界的に著名な研究者が在籍しています。世界最高峰の知にアクセスできる環境が整っていることが、多くの票を集めた理由かもしれません。

advertisement

第3位:愛知大学

画像:愛知大学

 第3位は「愛知大学」でした。1901年に中国・上海に設置された「東亜同文書院」を前身として、1946年に愛知県豊橋市で誕生した私立大学です。「世界文化と平和への貢献」「国際的教養と視野をもった人材の育成」「地域社会への貢献」を建学の精神に掲げています。

 愛知大学では留学の機会を豊富に提供しています。長期休暇を利用した「海外短期語学セミナー」をはじめ、「交換留学」や「認定留学」といった制度から希望に合った選択ができるのが特徴です。

advertisement

第2位:南山大学

画像:南山大学

 第2位は「南山大学」でした。名古屋市昭和区に本部を置く南山大学は、中部地方にある共学の大学として唯一のカトリック系ミッションスクールで、「キリスト教世界観に基づく学校教育を行い、人間の尊厳を尊重かつ推進する人材の育成」を建学の理念としています。

 ビデオチャットやSNSなどオンラインツールを活用して授業内外で海外大学の学生と意見交換や協働プロジェクトを行う「COIL型授業」など、新しい取り組みを積極的に採用している南山大学。グローバルで活躍できる人材を育成するための独自の取り組みが多くの票を集めた理由かもしれません。

advertisement

第1位:中京大学

画像:中京大学

 第1位は「中京大学」でした。名古屋市昭和区に本部を置く私立大学で、現在は10学部(国際学部、文学部、心理学部、法学部、経済学部、経営学部、総合政策学部、現代社会学部、工学部、スポーツ科学部)で学生を募集している総合大学です。

 中京大学は、「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」を建学の精神に掲げており、浅田真央さんや室伏広治さんなどの著名なスポーツ選手を輩出してきました。社会で活躍する一流アスリートの存在が、多くの票を集めた理由かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「大学」のアクセスランキング