【東大の24卒就活生が選ぶ】「就職人気企業」ランキングTOP10! 第1位は「三菱商事」【2023年最新調査結果】

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 リーディングマークは、最上位校に通う2024年卒の就活生を対象に「就職」に関する調査を行い、その結果を「2024年卒 最上位校就職人気企業ランキング」として発表しました。

 本記事では、「東京大学」の就活生を対象としたランキングを紹介します。多くの東大生から人気を集めたのは、どの企業だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年2月20日~2023年3月15日
調査対象2024年卒予定の、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京工業大学、一橋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学の計12大学の大学生もしくは大学院生
有効回答数2102人

(出典元:リーディングマーク「2024年卒 旧帝大/早慶 新卒就職人気企業ランキング」

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第2位:伊藤忠商事

 第2位は「伊藤忠商事」でした。伊藤忠商事は、世界各地に拠点を持つ大手総合商社です。事業範囲は繊維・機械・金属・エネルギー・化学・食品など多岐にわたり、国内外でビジネスを展開しています。

 コーポレートメッセージは「ひとりの商人、無数の使命」であり、企業理念の「豊かさを担う責任」の意図を表現しています。7つのディビジョンカンパニーが各事業領域で経営責任を持ち、効率的な体制を築いているのも特徴です。

 伊藤忠商事は150年以上の歴史を有し、「三方よし」の経営哲学に従って成長してきました。2022年は、国立大学からの採用数としては東京大学が最多でした。東京大学は多くの優秀な人材を輩出し、ビジネスの最前線で活躍しています。

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第1位:三菱商事

 第1位は、昨年と同じく「三菱商事」でした。三菱商事は、約90の国・地域にわたる広範なネットワークを擁し、多様な産業分野で事業を行う大手総合商社です。

 およそ1700の連結事業会社とも連携しながら、貿易にとどまらず開発や生産・製造事業も手がけています。東京大学から三菱商事に入社する学生の数も多く、2022年には、国立大学ではトップの採用数となっています。

 三菱商事は、天然ガス、石油・化学ソリューション、金属資源、食品産業など、10の事業グループを通じて活動を展開。その基盤として「三綱領」を掲げ、公正かつ健全な活動を推進しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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