【四国・中国地方の男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「香川県の公立高校」ランキングTOP9! 1位は「高松高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中国・四国地方在住の男性を対象に「優秀な生徒が多いと思う香川県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 中国・四国地方在住の男性から、「優秀な生徒が多い」と思われているのは、香川県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象中国・四国地方在住の男性
有効回答数148
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優秀な生徒が多いと思う「香川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:高松商業高校

画像:香川県立高松商業高等学校

 第5位は得票率8.1%で「高松商業高校」でした。

 高松市松島町にある「高松商業高校」は、1900年に創立した専門高校です。商業科(定時制含む)・英語実務科・情報数理科の3つの学科が設置されています。

 専門高校として優秀な人材を育成しているほか、部活動、とくに野球部の活躍が有名です。春季選抜高等学校野球大会や全国高等学校野球選手権大会では四国地区の強豪として知られています。専門知識を備え部活動でも活躍する優秀な生徒が多い学校です。

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第4位:高松西高校

画像:香川県立高松西高等学校

 第4位は得票率9.5%%で「高松西高校」でした。

 高松市鬼無町にある「高松西高校」は、1976年に創立した普通科高校です。普通科と浪人生を対象とした補習科が設置されています。

 中でも特筆すべき特徴は、主体的な学びや課題解決能力を育成することに重点を置いたカリキュラムです。大学生外国人と5日間英語漬けの「グローバル・スタディーズ・プログラム」や、個人またはグループで探究活動を行う「個人・グループ探究」など、独自の教育プログラムが用意されています。

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第3位:高松第一高校

画像:高松第一高等学校

 第3位は得票率10.1%で「高松第一高校」でした。

 高松市桜町にある高松第一高等学校は、1928年に設立した「高松市立第一中学校」と1915年に設立した「高松市立実科高等女学校」を源流とする市立高校です。普通科・音楽科の2つの学科が設置されています。

 県内でも屈指の進学校として知られており、東京大学や大阪大学をはじめとする国立大学などに多数進学。また、文部科学省が指定するスーパーサイエンスハイスクールに指定されており、将来を担う生徒を輩出する学校として評価されています。

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第2位:丸亀高校

画像:香川県立丸亀高等学校

 第2位は得票率10.8%で「丸亀高校」でした。

 丸亀市六番丁にある「丸亀高校」は、1893年に設置された旧制中学「香川県尋常中学校丸亀分校」と、1899年に設置された「私立裁縫女学校」(後の丸亀高等女学校)を起源とする県立高校です。全日制・定時制・通信制の普通科(補習科含む)が設置されています。

 ほとんどの生徒が進学を希望しており、東京大学や京都大学、名古屋大学などの旧帝大をはじめ、同志社大学、慶應義塾大学の私立難関大学などにも合格しているようです。このような実績から、優秀な生徒が多いと評価されるのも納得です。

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第1位:高松高校

画像:香川県立高松高等学校

 第1位は得票率40.5%で「高松高校」でした。

 高松市番町にある「高松高校」は、1893年に設立した県立高校です。全日制・定時制・通信制の普通科(補習科含む)が設置されています。

 県内トップクラスの進学校として知られており、ほぼすべての生徒が進学希望です。東京大学や京都大学、名古屋大学などの旧帝大や、慶應義塾大学、上智大学などの私立難関大学に毎年数多くの生徒が合格しています。また、著名人も多く輩出していることも、優秀な生徒が多い印象を与えているのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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