【東京都民が選ぶ】「一番就職力が高そうな神奈川県の私立大学」ランキングTOP19！　第1位は「フェリス女学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住者を対象に「一番就職力が高そうな神奈川県の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　東京都在住者から、「就職力が高そう」と思われているのは、神奈川県のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【東京都民が選ぶ】「一番就職力が高そうな神奈川県の私立大学」ランキング

第2位：神奈川大学

　第2位は、得票率13.8％の「神奈川大学」でした。横浜市神奈川区に本部を置く神奈川大学は、1928年に設立された「横浜学院」を前身とする私立大学で、1949年に学制改革により大学となりました。「質実剛健」「積極進取」「中正堅実」を建学の理念に掲げ、社会に貢献できる優れた人材の育成に注力しています。

　神奈川大学では、就職課が管理しているオリジナルの就職支援ウェブサイト「KUキャリアナビ」を利用し、求人や先輩の就職活動体験記の検索、就職講座やセミナーの予約、個人面談の予約などができます。キャリア相談、就職サポートも充実しており、2021年度の卒業生の就職率は全体で95.6％と高い実績を残しています。

第1位：フェリス女学院大学

　第1位は、得票率16.0％の「フェリス女学院大学」でした。横浜市泉区に本部を置くフェリス女学院大学は、1870年に宣教師のメアリー・E・キダーがヘボン施療所で女子を対象に授業を始めたことを発祥とする私立大学で、1965年に大学として開設されました。「キリスト教の信仰に基づく女子教育」を行うことを建学の精神に、「For Others（他者のために）」を教育理念に掲げ、新しい時代を切り開く女性の育成に注力しています。

　フェリス女学院大学では、低学年時から、卒業後の自分の姿をイメージし、その実現について考える「低学年向けキャリア講座」を開催。講義やグループワークなどを通じて理解を深めます。3年次生対象のガイダンスでは、情報収集や自己分析など、有効に活用できる情報を提供。その他、業界研究や人事担当者による就職活動アドバイスなど、充実したサポートを受けられます。2021年度の卒業生の就職内定率は98.3％、就職先に対する満足度も「大変満足」「だいたい満足」と回答した学生の割合が96％と、納得した就職活動ができているようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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