【Z世代が選ぶ】「流行った曲」ランキングTOP10! 1位は「ちゅ、多様性。」【2023年最新調査結果】

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 Z総研は、全国のZ世代を対象に「トレンド」に関する調査を実施し、その結果を「Z総研2023年上半期トレンドランキング」として発表しました。本記事では、その中から「流行った曲」のランキングを紹介します。

 多くのZ世代から選ばれたのは、どの曲だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年5月8日〜5月14日
調査対象メディア「Nom de plume」LINE@会員
有効回答数950人(全国、中学生128人、高校生447人、18歳(高校卒業)〜22歳296人、23歳〜26歳79人)【複数回答式】

(出典元:N.D.Promotion「『Z世代が選ぶ2023年上半期トレンドランキング』をZ総研が発表!」

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【Z世代が選ぶ】「流行った曲」ランキング

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第2位:オトナブルー(新しい学校のリーダーズ)

 第2位は「オトナブルー」でした。個性豊かな4人組ダンスボーカルユニット、「新しい学校のリーダーズ」による配信限定シングルです。

 2020年5月にリリースされた楽曲ですが、2023年1月頃より「首振りダンス」がTikTokで注目を浴び、一躍話題となりました。パワフルなパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。

 回答者からは「独特な世界観がとても好きです(19歳・専門学校2年生・宮城県)」「めちゃめちゃ中毒性がある!(18歳・専門学校1年・静岡県)」などのコメントが寄せられました。

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第1位:ちゅ、多様性。(ano)

 第1位は「ちゅ、多様性。」でした。「あのちゃん」の愛称で知られる、anoさんの楽曲で、2022年11月23日にデジタル配信限定シングルとしてリリースされました。

 バンド「相対性理論」の元メンバーである真部脩一さんが、作詞作曲をしている楽曲。人気テレビアニメ「チェンソーマン」の第7話エンディングテーマとしても使用され、大きな話題になりました。

 回答者からは「キャッチーで頭に残りやすい曲で好きです(17歳・高校2年生・東京都)」「あのちゃん多彩すぎてすごい!(17歳・高校3年生・群馬県)」などのコメントが寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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