【技術職が選ぶ】「MARCHの中で一番就職力が高そうな大学」ランキングTOP5！　第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、技術職を対象に「MARCHの中で一番就職力が高そうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　東京都に本部を置く、明治、青山学院、立教、中央、法政の5つの難関私立大学の頭文字を合わせた「MARCH」。その中で、技術職の人から「就職力が高そう」と思われているのはどの大学だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【技術職が選ぶ】「MARCHの中で一番就職力が高そうな大学」ランキング

第2位：明治大学

　第2位にランクインしたのは、得票率29.2%の「明治大学」です。1881年に開学した「明治法律学校」を前身とする大学で、「権利自由、独立自治」を建学の精神として掲げています。

　古くから「就職の明治」と言われ、学生へのサポートが強いことで人気。2022年度から低学年限定の就業体験プログラム「Meiji Job Trial」を実施しています。就業体験を通して自身の長所や短所を知ることができ、早くから自分の能力と社会で求められる能力のギャップを知ることが可能。現在も就職活動に強い大学として知られています。

第1位：青山学院大学

　第1位に輝いたのは、「青山学院大学」で得票率33.3%でした。アメリカからの宣教師によって設立された3つの学校を源流とし、1949年に新制大学として開設されました。キリスト教信仰に基づく教育を行い、グローバルに活躍できる人材育成を実施しています。

　そんな青山学院大学では、学生が「納得できる進路選択」をサポート。早くからキャリア設計ができるように、1、2年生を対象とした企業見学会などを積極的に開催しています。また、進路就職支援システムの「Web Ash」を通じて、求人情報・会社説明会情報・内定を得た先輩の体験談などの情報にアクセスすることができます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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