【茨城県版】「街(自治体)の住みここち」ランキングTOP19! 第1位は「守谷市」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、茨城県に住む20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<茨城県版>」として発表しました。

 茨城県民から「住みここちが良い」と思われているのは、どの街なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2019年~2023年
調査対象茨城県居住の20歳以上の男女
有効回答数1万5183人

(出典元:大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<茨城県版>」

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第2位:那珂郡東海村

 第2位は「那珂郡東海村」でした。JR常磐線が乗り入れている東海駅からは、ターミナル駅である水戸駅へ約15分でアクセス可能です。水戸駅周辺には商業施設が集まっており、ショッピングも手軽に楽しめます。

 また、駅前に設けられたバスロータリーからは、東京方面や名古屋、仙台、そして羽田空港行きのリムジンバスも出ているため、遠方への移動も容易です。

 居住者からは「コンパクトで、公共施設へのアクセスがしやすい」「駅が近く通勤しやすい」「車ですぐに移動できる範囲にはデパートやコンビニ、日用品店や病院などがそろっている」などのコメントが寄せられていました。

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第1位:守谷市

 第1位は「守谷市」でした。5年連続で1位を獲得しています。利根川、鬼怒川、小貝川に囲まれ、水と緑豊かな台地に形成された街です。

 豊かな自然がありながらも、つくばエクスプレスの開業により、守谷駅からは乗り換えなしで首都圏へのアクセスが可能になりました。守谷駅から秋葉原駅へは30~40分ほどで行くことができます。交通の利便性が高く、商業施設も充実しており、生活しやすい環境が整っています。

 居住者からは「街並みがバランス良く整備されている」「意図して森を残しながら開発することで、美しく長閑な環境が実現できている」などのコメントが寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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