【九州在住者が選ぶ】「一番おいしいと思うとんかつチェーン」ランキングTOP8! 第1位は「とんかつ濵かつ」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、九州地方在住者を対象に「一番おいしいと思うとんかつチェーン」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 九州地方に住む多くの人から「一番おいしい」と支持されたのは、どのとんかつチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【九州在住者が選ぶ】「一番おいしいと思うとんかつチェーン」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:とんかつ和幸

 第5位は、得票率9.8%の「とんかつ和幸」でした。

 1958年に神奈川県川崎市で誕生したとんかつチェーン。とんかつ和幸で使用されている豚肉は、主にアメリカやカナダから輸入されています。ストレスがかからない環境で育った豚は、甘みと豚肉本来のうまみが楽しめます。さらに、肉の状態はもちろん、色合いやサシの入り方、脂や弾力など、独自の厳しい基準のもと、とんかつに合う豚肉を選定しています。

 とんかつ和幸では、ご飯、みそ汁、キャベツのおかわりが自由。また、テイクアウト売店で総菜を購入すると、とんかつソースと千切りキャベツがサービスでもらえる点もポイントです。

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第4位:とんかつ新宿さぼてん

 第4位は、得票率12.2%の「とんかつ新宿さぼてん」でした。

 1966年に新宿の小田急百貨店地下名店街で誕生したとんかつチェーンです。店名「さぼてん」は、砂漠のような厳しい環境でもたくましく生き抜く生命力を持つ、植物のサボテンにあやかって命名されています。

 「健美豚」や「三元麦豚」など、厳選された肉をはじめ、さぼてんオリジナルブランド豚「SaboRED」を使用。飼育、養豚、加工までを一元管理し、トレーサビリティを確立しています。食材の安全確保に加え、衛生管理もしっかり行っているため、安心でおいしいとんかつが食べられます。

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第3位:とんかつ まい泉

 第3位は、得票率14.6%の「とんかつ まい泉」でした。

 1965年、東京の日比谷三井ビルの地階で開業したとんかつチェーンです。厳しいチェックに合格した豚肉のみを使用。豚肉の筋をひき、たたいて肉の繊維をほぐすなど、丹念に下ごしらえを行います。さらに、指定のレシピで焼いたパンで作った生パン粉を使用し、特注品の油で丁寧に揚げるなど調理方法にもこだわっています。

 また、職人の技術を継承するため「パン粉付けマイスター制度」を導入。さらに豚肉の仕込み作業にも合格した職人には「グランドマイスター」の称号が与えられるなど、おいしいとんかつを提供するための努力を続けています。

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第2位:かつや

 第2位は、得票率19.5%の「かつや」でした。

 1998年に神奈川県相模原市で誕生したチェーンで、とんかつやカツ丼など、揚げ物を中心に提供しています。かつやで使用している豚肉は、北米の大手パッカーから購入し、チルドで管理されたまま船便で日本の工場へ。各店舗に運ばれるまでの4週間でじっくりと熟成された豚肉は、冷凍肉では出せないうまみが特徴です。また、パン粉も独自に用意した原料を使用。粒が大きいものを使っているため、サクサクした食感が楽しめます。

 また、かつやではとんかつ以外にも、から揚げやメンチカツを使った定食、丼、カレーなど、ボリューム満点のメニューをラインアップ。幅広い層から支持を集めています。

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第1位:とんかつ濵かつ

 第1位は、得票率29.3%の「とんかつ濵かつ」でした。

 九州を中心に店舗を展開している、1962年創業のとんかつチェーンです。白米は厳選された国産米、白みそはまろやかな舌触りの長崎産、揚げ油には米とコーン油をブレンドした胚芽油を使用するなど、食材にも徹底的にこだわっています。

 とんかつ濵かつでは、“選べるおいしさ”を提供。白ごはんか黒米入りもちむぎご飯が選べるほか、みそ汁は赤みそか白みそ、キャベツも千切りか角切りが選べるなど、好みに応じてさまざまな楽しみ方ができます。さらに、ごはん、みそ汁、キャベツ、お漬物がおかわりできるところもうれしいポイントです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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